SATAホストが必要となるシステムに幅広く対応することができます!
『FPGA・ASIC向けIPコア SATA Host AHCI』は、SATA 3.3 規格に準拠し、 最大転送レート6Gbps(600MB/s)をサポートするSATAホスト用のIPコアです。 AHCIインタフェースを備えているため、標準ドライバを用いて簡単に 接続することが可能。 また、SATAコア[Phyレイヤー、LNKレイヤー、TRN(トランスポート)レイヤー]、 SATAホストアプリ、およびAHCIレイヤーで構成されています。 【仕様(抜粋)】 ■SATA Revision 3.3 標準規格(1.5Gbps、3.0Gbps、6.0Gbps)に準拠 ■OOB(Out of Band)をサポート ■SerDes、PIPE、SAPISインターフェースのいずれかをサポート ■電力モード(partial/slumber)をサポート ■セルフテスト搭載 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の仕様】 ■Intel社によって策定された業界標準の AHCI(Advanced Host Controller Interface) v.1.3.1 をサポート ■AHCIを含むApplication層、Transport層、Link層、Phy層をサポート ■省電力機能 Device Sleep(DEVSLP)をサポート ■オプションにて、AES-XTS暗号化をサポート ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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富士ソフトには創業当初から組み込み開発を対応してきた40年の歴史があり、ソフトウェアはもちろんハードウェアも様々な経験を積んでまいりました。 長年培った経験を元に約2,000人を超える組み込み技術集団が、自動車、医療、産業、家電など、幅広い分野における組み込みサービスの提供をおこなっています。 ハードウェアからソフトウェアまでのシームレスな開発体制はもちろん、要件仕様の策定などの「柔らかい段階」から弊社のコンサルタントがご提案させていただき、開発はもちろん、研究、試験、生産など一貫したソリューションをご提供致します。