PWM制御とは?原理や使用例を解説!多分野で実績あり!\アプリケーション開発はニッポーへお任せ!/
現在、モーターはパソコンやHDDなど精密機器分野で多く採用されています。 そんなモーター制御に使われる技術である「PWM制御」の原理や使用例をご紹介していきます。 PWMとは、半導体を使った電力の制御方法のひとつです。 パルス密度変調(PDM)の一種であり、周波数が一定のPDMをPWMと呼びます。 PWMはスイッチのONとOFFの繰り返しにより制御でき、この高速スイッチングによりパルス波形が生成され パルスの時間を変化させることで、負荷へ供給される電力を制御します。 PWM制御は優れた制御性を持っています。 例えば、冷却用ファンモーターの回転数を制御することで 冷却対象物の温度に対応して回転数を変え、冷却性能を制御することができます。 (制御がないと、回転数が常に一定になるため、低負荷時であっても必要以上に冷却されてしまいます) 他にも静穏性が高まるというメリットがあり、低負荷時は最低限の回転数になるので、回転音を小さくすることができます。 弊社では様々な技術を応用し、様々な分野でアプリケーション開発を承っています。 お気軽にお問い合わせください。
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