計測の未来をその手に。ハンドヘルド型LiDAR 「FLIGHTS SCAN HANDY」
◾️お求めになりやすい価格 現在流通しているハンドヘルドLiDAR製品では、中価格帯のドローン搭載型LiDARや地上レーザーと同程度の価格帯のものが多い一方、FLIGHTS SCAN HANDYは、一般的な光波測量機器と同程度の価格でありながら性能は高く、価格的にも「導入しやすく使いやすい製品」を実現しました。 ◾️成果品作成を難なく叶える高性能 ◾️1人で使える!現場ファーストな使いやすさ 小型軽量で疲れない!持ち運びやすい! バッテリー含め約1kg。高い可搬性により利用者の負荷を軽減します。 小型GNSSモジュール標準搭載、グリップ部分がバッテリーなので、それぞれ本体とは別で持ち運ぶような煩わしさは不要です。 すぐに使いこなせる! ドローン搭載型LiDARにおける航空法のような知識は不要。三次元点群測量の経験者なら1日あれば習得可能なユーザビリティです。
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基本情報
測定距離40m ハンドヘルドLiDARは補測が主な用途のため、比較的狭い範囲を計測することが多く、40mの測距距離があれば補測したいエリアを十分カバーできます。 精度相対精度:2cm以下、絶対精度:5cm以下 低価格帯のハンドヘルドLiDARとしては最高レベル※のスペックを有し、高い精度を実現します。 照射点数200,000点/秒 正しく運用することで「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に目安として記載されている要求点密度を容易に満たせる点数です。 ※ 2024年9月末時点、当社調べ。国内で流通する希望小売価格税別450万以下のハンドヘルド型LiDARが対象。
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用途/実績例
ハンドヘルド型レーザースキャナーは、測量者が機器を持ち断面又は全周囲を測量するLiDAR機器です。 UAVレーザーや地上レーザー、MMSによる測量では死角になる箇所や、点密度が不足する箇所の補完的なデータ取得に役立ちます。
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企業情報
建設業界における専門的な計測業務を主な対象とし、ドローン等の技術を用いて「計測業務の効率化」と「計測成果のデジタル化」を推進するテクノロジースタートアップです。大手の建設コンサルタントや航空測量会社での事業開発や研究開発の経験を積んだメンバーを中心に、既存業務の内容や役割、計測手法や成果に求められる要件、関連する法規制等を熟知した上で開発を行うことを特徴としています。 主要な事業として測量業務向けLiDAR「FLIGHTS SCAN」や橋梁点検向けソフトウェア「FLIGHTS CONTROL」を開発、提供しています。