フラックスとは?種類と役割、使い方についてご紹介!多分野での実績多数!\電気・電子回路の設計・開発はニッポーへお任せ!/
フラックスとは、良好な半田付けをする際に必要不可欠な溶剤です。 金属酸化物(酸化膜)などの表面汚染物質を取り除き、接合を確実にします。 フラックスの主な役割は次の3つになります。 1.清浄化 金属表面の酸化物などを溶解させる、または還元させて清掃する。 2.表面張力を低下 溶融した半田の表面張力を弱めることにより、溶融半田が母材表面に馴染んで広がるようにする。(母材表面のぬれを促進する) 3.酸化防止 清浄化した金属表面を速やかに覆うことで、(再)酸化を防止する。 さらに、フラックスの形状は液状・粉末状または塊状・ペースト状で大きく分けて3種類あり、 使用する半田の種類や半田付け方法などの半田付け条件を考慮して選択する必要があります。 ニッポーは、強みである高品質と高信頼性を生かして、電気・電子回路の設計・開発からプリント基板の設計・開発・製造、制御システムの構築まで幅広く対応しています。 少しでもご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
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