コストパフォーマンス、タイムパフォーマンスに優れ、生産性UPに貢献! 角材や事前に加工されたものでも接合可能です。
径のギャップがある材料の接合や、異種金属を接合、部品の中空化を実現等、 求める部品にとって好適な形状、材質でできた材料を作り出すことによってコストカットを実現します。 東邦技研株式会社の摩擦圧接は、ロウ付け溶接などの接合技術よりも 圧倒的な驚異の接合力で、接合後に機械加工が可能です。 大径材と小径材など段差のある円筒材料を作ることができ、 円盤とパイプを圧接することにより、中空構造の材料が作成可能です。 【特長】 ■鉄とSUSなどの異種金属を接合可能 ■鋳型などが不要のため、小ロットでもコストカット可能 ■ギャップ(段差)の差が大きければ大きいほどコストパフォーマンスが向上 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくかお問い合わせください。
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基本情報
【事業一覧】 ■鋼材販売 ■摩擦圧接 ■切削加工 ■品質管理
価格帯
納期
用途/実績例
【事例】 ■丸棒と角材を接合 ■プレス成型されたものにネジ加工された丸棒を接合 ■ボールネジの先端に鋳物成型されたものを接合 ■円筒形状の加工品どうしの接合(圧接カールの発生やつかみ痕が残るため、後工程にて仕上げ加工することが望ましい)
企業情報
摩擦圧接法は1965年ごろ我が国に導入され、その特異性を認められ各業界において採用されるように成りました。 しかし一方、この工法を各企業が採用したくても手近に実験し、 採用する事ができず困っておられたのが現状でした。 この点を解決し、同工法の普及に貢献すべく、会社を設立しました。