ドライバーの余裕度合いに応じて周囲の状況を伝えるインタラクションが、賢く切り替わる!
ユーザーの余裕度合いを推定し適切なインタラクションを導き出す Adaptive HMIシステムを研究・開発した事例をご紹介いたします。 体動と瞳孔の変化からユーザーの余裕度合いを推定する機械学習モデルを開発。 そのユーザーのその状況に合わせてインタラクションが変化するHMIシステムと、 機械学習モデルの判定を可視化するソフトウェアを研究・開発しました。 自動運転モードから手動運転モードになったとき、ドライバーの余裕度合いに 応じて周囲の状況を伝えるインタラクションが、賢く切り替わります。 【事例概要】 ■Client:sdtech R&D ■Annual:2019年 ■Services:UX・UIデザイン、グラフィックス制作、ソフトウェア開発 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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クライアントの製品・サービス開発に対して、人間中心設計によるアプローチでアイデア創出・デザイン設計を行うデザインコンサルティングと、その設計を具現化(PoC・開発・実装)できるエンジニアリングにより、UXの高い製品・サービス開発を目指しています。 製品・サービス開発において課題となる、どのようなシステムを構築すべきか、どのようなサービスを提供するべきかという点は、アイデア創出・要件定義よりさらに上流の工程であるビジネスの設計・デザインが適切になされて初めて正解が見えてきます。 これを実現するためには、エンジニアのみならずデザイナの力が重要になります。 最上流のフェーズからデザイナとエンジニアが協働してビジネスやユーザー体験の設計を行うことで、ユーザー目線で利用しやすく、機能としても過不足のないプロダクトを作ることができ、ユーザー体験と機能を両立させたプロダクトを開発することができます。 その実現に向けて、当社ではデザイナとエンジニアが分業ではなく、一つのチームとしてモノ・コトづくりに取り組み、ユーザーにとって使いやすいプロダクトを追求しています。