データ復旧作業の手間でお悩みの皆様! ~”いざ”というときに備え~ ワンクリックで解決します!
革新的なOSリカバリと高性能メモリで、産業現場の信頼性と効率を最大化 アドバンテックが提供する「SQシリーズ」は、ビジョンインスペクションや産業用途に最適化された、革新的なOSリカバリソリューションと高性能メモリ製品群です。ワンクリックでSSDのバックアップと復元が可能な「SQF 660BR」シリーズと、次世代の高速・高耐久メモリ「SQR-SD5M/UD5M DDR5 6400」シリーズにより、システムの安定稼働とメンテナンスコストの大幅削減を実現します。
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基本情報
■SQF 660BR (産業用ストレージ) ・SATA 2.5インチ/M.2 2280 SSD ・ハードウェアGPIOとソフトウェア トリガーをサポート ・論理ブロックリカバリ ・ボタン1つでSSDのバックアップと リカバリが可能 ■SQR-SD5M/ SQR-UD5M(産業用メモリ) ・8/16/32/48/64GB ・動作温度範囲: -25~95°C (Tc) ・CKD、TVSダイオード、PMICを モジュールに搭載 ・高/低温および高/低電圧の4コーナー テスト DDR4 3200
価格帯
納期
用途/実績例
SQR(産業用メモリ)・SQF(産業用SSD)導入による価値 メンテナンスコストの削減 産業用SSDは高耐久(TBWが民生用の2〜3倍)で、書き換え寿命が長いため、交換頻度が減少。 例:民生用SSDが2年で交換必要だったのに対し、産業用SSDは5年以上使用可能。 → 年間の交換・保守費用が数十万円〜数百万円削減される可能性もあります。 安定稼働による損失回避 産業用メモリ・SSDは広い動作温度範囲や強力なエラー訂正機能を持ち、過酷な環境でも安定動作。 → 突発的なシステムダウンやデータ破損による生産停止・復旧費用(数百万円〜)の回避。
企業情報
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。