最小限のフットプリントとスタック使用量に最適化!ハードウェアおよびOSに依存しない設計
Rambusの『SHSlib』は、状態保持型ハッシュベースの署名検証を提供する スタンドアロンの状態保持型ハッシュベースの署名ソフトウェアライブラリです。 ソフトウェアでSHA-256操作を実装し、Rambus EIP-120とハードウェア統合が 可能。さらに、別のハードウェアSHAコアとの統合により高速化が可能です。 このライブラリは、最小限のフットプリントとスタック使用量に 最適化されており、ハードウェアおよびOSに依存しない設計となっています。 【機能(抜粋)】 ■高速で最小限のLMSおよびXMSSソフトウェアライブラリ ■ベアメタル、OSおよびHW依存なし ■SHA-256用のハードウェアアクセラレーションオプション ■HWおよびSWの両方に単一のAPI ■サードパーティのSWまたはHW SHA-256実装の統合をサポート ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■RFC 8391:XMSS:eXtended Merkle Signature Scheme ■RFC 8554:LMS:Leighton-Micali Hash-Based Signatures ■NIST SP 800-208 – Recommendation for Stateful Hash-Based Signature Schemes ■RFC 6234:米国セキュアハッシュアルゴリズム (SHA および SHA ベースの HMAC および HKDF) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
富士ソフトには創業当初から組み込み開発を対応してきた40年の歴史があり、ソフトウェアはもちろんハードウェアも様々な経験を積んでまいりました。 長年培った経験を元に約2,000人を超える組み込み技術集団が、自動車、医療、産業、家電など、幅広い分野における組み込みサービスの提供をおこなっています。 ハードウェアからソフトウェアまでのシームレスな開発体制はもちろん、要件仕様の策定などの「柔らかい段階」から弊社のコンサルタントがご提案させていただき、開発はもちろん、研究、試験、生産など一貫したソリューションをご提供致します。