牛樟芝粉末(ベニクスノキタケ)
台湾原産の希少素材「牛樟芝(ベニクスノキタケ)」を、提携養殖ルート経由で日本向けに安定供給します。 食品原料として取り扱える乾燥粉末/高濃度抽出粉末をライン化。第三者機関のHPLCによりAntcin群など牛樟芝特有の三萜類を確認(総三萜類約8.8mg/gのロット例)。 用途:飼料添加、プレミアムペットフード、健康食品OEM、研究・試作等。 医薬品ではありません。 効能を示す表示・暗示は行いません。 規格書・分析抜粋・ロットCOAを提供可能。 供給形態:1kg単位(試験用少量応相談)。 ロットトレーサビリティ管理。食品衛生法の届出・検査手配に対応。 数量・規格・価格はお問い合わせください。
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基本情報
【成分分析(HPLC測定例)】 ・Antcin K(S型):5326.22 μg/g ・Antcin K(R型):433.06 μg/g ・Antcin C(R型):864.03 μg/g ・Antcin H(R型):634.00 μg/g ・Antcin H(S型):432.46 μg/g ・総三萜含量:約8.8 mg/g ※台湾研究機関による分析結果に基づく
価格情報
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納期
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用途/実績例
牛樟芝(ベニクスノキタケ)は台湾原産の希少なキノコで、固体培養や抽出粉末として研究や製品開発に幅広く活用されています。大学や研究機関では三萜類や多糖体の含有に着目した基礎研究が進められており、食品素材や機能性飼料の原料候補として注目されています。台湾では健康食品やサプリメントの原料として商品化の実績があり、家畜飼料やペットフード分野でも試験的導入が行われています。 用途例としては、競走馬や高級畜産物向けのプレミアム飼料、富裕層向けペットフード、健康食品OEM開発、大学・企業研究室での成分解析や比較試験などが挙げられます。弊社は台湾提携ルートを通じて、粉末および高濃度抽出粉末を安定供給し、規格書や分析データを提供可能です。 価格や数量は用途に応じて個別にご案内いたします。
企業情報
テラスケープ合同会社は、ICT各種支援を主業務とするとともに、台湾・ニュージーランドとの国際ネットワークを活かし、日本企業とのクロスボーダーマッチングを推進しています。 再生可能エネルギー機材や機能性食品素材など、各国の特色ある製品を日本市場へ橋渡しする役割を担い、安定した輸入・供給体制を整えています。 近年は台湾原産の希少素材「牛樟芝(ベニクスノキタケ)」をはじめ、研究開発・畜産・健康食品分野で注目される原料の取り扱いも開始しました。小規模ながらも柔軟性とスピード感を強みに、企業間の新しいビジネス展開を支援してまいります。