通信波長帯対応 光学トランシーバー試験用波長計
高精度・高速・低コストを実現する光トランシーバー試験用波長計です。実績ある干渉計ベースの技術を採用し、トランシーバーの波長を最大 ±0.3 pm の精度で正確に測定します。高速測定で試験効率を高め、生産スループットを向上。通信帯を幅広くカバーしつつ、高速性とコストパフォーマンスを両立しており、WDM伝送システム、データセンター、3Dセンシング、LIDAR 用途に最適です。
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基本情報
・±0.3 pm の高精度測定 ー 干渉計ベースの信頼性ある技術で光トランシーバーの波長を正確に測定 ・高速測定 ー テスト時間を短縮し、生産スループットを向上</li> ・自動較正機能を標準搭載 ー 内蔵波長基準により長期間安定した測定を実現 ・広い波長範囲をカバー ー 700–1650 nm まで、通信波長帯を広範囲に対応 ・幅広い用途に対応 ー WDM伝送システム、データセンター、3Dセンシング、LIDAR ・優れたコストパフォーマンス ー 手頃な価格設定で導入しやすく、所有コストを低減
価格帯
納期
用途/実績例
WDM伝送システム、データセンター、3Dセンシング、LIDAR
企業情報
日本レーザーは1968年の創業より、レーザー専門商社の草分けとして、お客様に支えられながら、レーザー技術の進歩と共に歩んで来た日本で最古・最大のレーザー及び光関連製品の専門企業です。 従業員数の1割強をエンジニアに割いており、技術色の強みを持つ商社です。 米・英・独・仏・スイス・デンマーク・リトアニアなど世界各国の優れたレーザー製品、光関連製品を提供いたしております。各国のトップクラスのメーカーと代理店契約を締結しており、現在の海外取引先数は約50社になります。また当社は、世界より集めたレーザー関連機器を独自に組み上げ、応用システムとして販売提供が可能です。商社でありながらファブレスメーカー的なサービスも提供可能です。お客様の要求に感謝の気持ちを持って、常に柔軟でアグレッシブなソリューションを提供してまいります。