新カーネル(GCMC・QSDFT)搭載!DFTカーネルのラインアップにQSDFTカーネルも追加
多孔性カーボン材料の細孔分布評価における新たなアプローチについてご紹介いたします。 細孔径約1nmにおいて、細孔径分布の谷が生じ、実際の細孔径分布との乖離が 出てしまう問題を解決するため、不均一系カーボンスリットモデルを考慮した GCMCカーネルを構築し、当社の解析ソフトウェア「BELMaster」に搭載。 この改定に加え、DFTカーネルのラインアップにQSDFTカーネルも追加しました。 「技術資料」を特別に公開しておりますので、ぜひダウンロードしてご覧ください。 【アプリケーションCONTENTSキーワード】 ■活性炭素繊維 ■極低圧からのN2(77.4K), Ar(87.3K)吸着等温線測定 ■均一系カーボンスリットGCMCモデル;N2(77.4K), Ar(87.3K) ■不均一系カーボンスリットGCMCモデル;N2(77.4K), Ar(87.3K)他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。








