クロスドローラーガイドとガラススケールを検出部に採用、 高精度測定を実現
特長 ・直線運動ローラー軸受け組込スピンドルにより、横方向のガタも皆無で非常に軽快なスライドをします。 ・測定子はシフトレバーによるワンタッチ操作で動き、測定範囲内では一定の測定力を維持します。 ・測定ワークの材質(硬さ)に合わせた、最適な測定力にお客様にて変更できます。 ・アンビル型式とワーク受け台は測定ワークに適した、数種類の形状を選択できます。
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基本情報
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用途/実績例
測定使用例 ・機械加工品、ピンゲージ等の寸法検査 マイクロメータのようにラチェットを回す作業が無く、より早く個人差の無い、安定した測定ができます。 ・なまし線材、フィルム、箔の様な柔らかい材料の検査 測定力変更機能により、材料の硬さに適した測定力が設定できます。 ・切削工具、注射針等の外径測定 ・鋼球等の測定 ・光ファイバー、繊維などの細線の測定に ・PCBドリル等の全長、リングデプス長測定に (オプションワーク受け台: DS-1/P2 全長タイプ : DS-1/P3 デプス長タイプ) ・溝の奥など標準測定子が入らない箇所の測定に (オプションアンビル:タイプA3 尖り先使用) ・テストピンの様な段差のある部品の検査に (オプションアンビル:タイプA4 切り欠き使用)
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1979年にお客様のニーズに対応し、プリント基板加工用の穴明機械設備消耗品の工具類の販売を目的に東京マシン・アンド・ツール(株)を設立致しました。 製品基板に求められる精度、高密度化が更にすすんでおり、露光装置や検査機器など、周辺的な機器類も多岐にわたっております。当社もプリント基板の穴明工程に留まらず材料投入から製品検査までの、全工程に提案できる商品ラインアップをめざしております。営業拠点もタイ、ベトナム現法を設立し顧客ニーズに適うグローバル営業を目指しております。

