ペロブスカイト太陽電池で使用される各種材料の合成・精製を受託。低コスト化・高純度化といった様々な要望にも対応可能!
弊社は、複合機・レーザービームプリンターに用いられる有機光導電体(OPC)の原材料を手掛け、30年以上の技術蓄積と安定生産を行ってきました。 特に光電変換機能を発現するために必要な電荷発生材料及びホール輸送材料は、世界トップクラスの生産実績を誇ります。 加えて、より高純度が求められる有機EL(OLED)用材料においては、用途・特性に応じた様々な材料の生産を行っています。当社ではOPCや有機EL材料で培ってきた材料技術や製法技術、量産化技術を、技術親和性が高いペロブスカイト太陽電池用材料に応用し、受託製造に積極的に取り組んでいます。
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基本情報
<合成・精製材料例> ホール輸送材料:Spiro-OMeTAD、PTAA イオン液体:イミダゾリウム系、TFSI、FSI 電子輸送材料:ナフタレンジイミド系、ペリレンジイミド系 封止材用モノマー:アクリレート系、エポキシ系
価格帯
納期
用途/実績例
ペロブスカイト太陽電池用 ホール輸送材料、イオン液体、電子輸送材料、封止材用モノマー
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福井キヤノンマテリアル株式会社は、化学技術を通して、お客様の日常を 快適にすることを目指し、優れた技術で人と人、人と化学のより良い関係を築いてまいります。 「共生」の理念のもとに、地球環境と企業活動の調和を図りながら、顧客・社員ならびに地域社会の期待に応えられるように努め、お客様のニーズに応える製品を革新的な技術や発想から創造し、永続的な発展を目指します。

