ばね性、耐摩耗性、導電性が欲しい用途に最適。コネクタ・スイッチ、リレーなどに
リン青銅は電気・電子部品で主に接点や通電端子として使用される銅合金です。 銅に錫と少量のリンを加えた合金で、優れたばね性と錫の量と仕上げの調質で硬さや加工性を調整可能な材料となります。数多くの製品に使用されていますが、電子部品、特にコネクタ、スイッチ、リレーなどの繰り返し動作や接触点のある部分で多く使用されています。銅合金としては耐摩耗、高強度、高耐熱、そしてばね性という電気・電子部品で必要な性能を網羅しており、現代社会を支える重要な素材の一つです。 リン青銅が選ばれるのは価格と性能、流通性などがあります。また昔から使われているという実績、信頼性があるからだと思われます。 当社ではリン青銅の定尺板、丸棒を在庫しております。 特にリン青銅のラインナップは豊富で通常のリン青銅以外にもばね用リン青銅も在庫しております。 気になる製品がありましたらお気軽にご連絡ください。
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基本情報
大木伸銅工業 リン青銅板(180mm×1200mm) C5191・C5210 藤井製作所 リン青銅丸棒(Φ0.9~) C5191・C5212・C5341・C5441・FX400・KFX41(C5099)
価格帯
納期
用途/実績例
電子部品・電気部品全般
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当社は、創業昭和39年以来、非鉄金属の中でも特殊な[リン青銅棒、洋白棒、 ベリリウム銅棒]を専門に取り扱う一次問屋です。 当社は創業以来、【共存共栄】の経営理念のもと、常に感謝と挑戦の気持ちを忘れず取り組んで参りました。 感謝の気持ちを持つことで、行動が変わり、対応が変わります。その結果、皆さまや社会から信頼して頂ける会社へと成長できると信じております。 また、挑戦には不安が伴うものですが、案ずるより産むが易しという言葉があるように、物事は実際に一歩踏み出すことで、 思った以上に上手く行くことがしばしば起こります。今後も幅広い視野と知見を持ち、新しいことへ挑戦していきたいと思っております。 伸和商事株式会社の原点である、感謝と挑戦を大事にしつつ、会社一丸となって問屋業に邁進していきますので、 これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。 【お取引メーカー様】 ■株式会社藤井製作所(主要取引メーカー) ■日本ガイシ株式会社(主要取引メーカー) ■大木伸銅工業株式会社

