ロボット等の複雑な組込みシステムのデバッグに、実行を止めないスマートなデバッグ革命を
◆TRACE32とは? ハードウェアとソフトウェアからなるデバッグ&トレースソリューション。 ・モジュラー式で必要な構成でデバッグ&トレースを実現できます。 ・幅広いアーキテクチャ/デバイスに対応。デバイスを選ばないデバッガです。 ・チップの実行を止めずに記録するトレースを特長とし、JTAGやDAPといった オンチップデバッグ機能では取得しえない長時間のトレース情報を記録 関数のパフォーマンス計測や再現性の低い不具合解析に効果を発揮します。 ・シミュレータや仮想環境など多様なサードパーティ社製ツールと連携できデバッグインターフェース を統一でき開発効率を向上できます。 ◆基本構成 PowerDebug X51+各種PowerTrace(パラレル/シリアル)+プリプロセッサ ◆拡張モジュール プリプロセッサ:シリアル-パラレル変換・タイムスタンプ付加・圧縮されたトレースデータの復調(デバイスにより必要) ロジックアナライザモジュール:チップ内部動作に同期した外部信号を計測(デジタル/アナログ)
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基本情報
日刊工業新聞社主催 国際ロボット展(iRex2025)に出展します。 【国際ロボット展】 2025年12月3日(水)~6日(土) @会場 東京ビッグサイト 西4ホール ブースNo. W4-73 >> https://irex.nikkan.co.jp/ 事前登録制・無料 ◎オンライン展 << 開催中 >> 2025年11月19日(水)~12月19日(金) >> https://irex.nikkan.co.jp/online/ 事前登録制・無料 会場に行けない方も、来場前の情報収集にもオンライン展をご活用ください。
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用途/実績例
日本ローターバッハはドイツに本社を持つローターバッハ社の日本支社です。 ローターバッハは40年以上の経歴を持ち、マイクロプロセッサ用のTRACE32デバッグ&トレースツールは 再生エネルギーからスマートフォン、自動車など多くの産業でデファクトスタンダードとなっています。
詳細情報
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デバッガ本体 LA-3507です。
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シリアルトレース拡張モジュールです。
ラインアップ(3)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| LA-3507 PowerDebug X51 | ハイエンドモデルデバッガ本体です |
| LA-2520 Power Trace III 8Gbyte | パラレルトレース拡張モジュールです |
| LA-3122 PowerTrace Serial V2 with 8GByte Memory | 高速シリアルトレース拡張モジュールです。 |
カタログ(10)
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日本ローターバッハでは、TRACE32 の名称で様々な組込みソフトウェアの開発ツール(ハードウェアデバッガソリューション、デバッグ用ソフトウェア、トレースデバイス、シミュレータなど)の販売およびサポートを行っております。

