流量・圧力・物温・排気解析を同期ロギング。焼成“前後だけ"からの卒業
当社では、計装重視の「管状炉」を取り扱っております。 途中データが取れず焼成前後の差分しか分からない、サンプリングポートや 背圧制御が無く圧力・流速の当て込みができないなどといった課題を解決。 お客様との相談により、流量(MFC)、圧力計、物温熱電対、 サンプリングライン等を適切なレンジ・仕様で実装します。 【特長】 ■必要な計装を装備:お客様との相談により、流量(MFC)、圧力計、物温熱電対、 サンプリングライン等を適切なレンジ・仕様で実装 ■同期ロギング:温度・流量・圧力を同一タイムスタンプで取得 ■プロセスポートの自由度:入口・出口にサンプリングポート、バイパスライン、 ドレン/凝縮トラップを設計可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■加熱ゾーン:120mmφ×500mmL ■管サイズ:70mmφ×1000mmL ■使用温度:1200℃ ■雰囲気:不活性ガス、真空、H2などの各種ガス ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【このような課題に】 ■途中データが取れず、焼成前後の差分しか分からない (反応開始・終息のタイミングが見えない) ■計装が貧弱 ・流量・圧力・試料温度(物温)・ガス組成が外付けDIYになり、校正・同期が崩れる ■配管口の自由度不足 ・サンプリングポートや背圧制御が無く、圧力・流速の当て込みができない ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、「電気」「設備」「化学」の三つの技術を独自のノウハウで 融合させ、革新的な加熱炉、その他設備を開発している会社です。 独自の高温電気炉技術を活かしカーボン炉やマルチ雰囲気炉、メタル炉、 塩素炉など様々な電気炉(加熱炉)を取り扱っております。 単なる設備メーカーではなく、10年先のスタンダードを見据え、お客様と 共にモノづくりを革新的な熱でサポートする、戦略的開発パートナーです。

