スピンドル先端の熱変位を高精度に監視!自動的に補償制御が行われます
当社で取り扱っている『熱伸長リアルタイム補償システム』について ご紹介いたします。 非接触式の渦電流センサーを用いてスピンドル先端の熱変位を 高精度に監視します。 取得したデータはリアルタイムで制御システムにフィードバックされ、 自動的に補償制御が行われることで、熱誤差の影響を最小限に抑えます。 【主な特長】 ■加工精度の維持:熱変形を即時補正し、寸法の安定性と高品質な 表面仕上げを確保 ■生産効率の向上:ウォームアップ時間を短縮し、生産の一貫性と 歩留まりを向上 ■スピンドル寿命の延長:熱応力や部品摩耗を軽減し、重要部品の 寿命を延ばす ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
スピンドレックス株式会社 (SPINDLEX TECHNOLOGIES Co. Ltd.)は1977年に設立され、専用機の開発から始まりました。 自社開発を進める中で、スピンドルの重要性を深く認識。 1998年には、ヨーロッパから高周波スピンドルの修理・製造技術を 導入し、これらの高周波スピンドルの修理に加え、ビルトイン高速 スピンドルの研究開発にも取り組んできました。 「品質第一」の経営理念を掲げ、顧客の競争力向上を目指し、高品質な ビルトイン高速スピンドルを継続的に開発しています。 また、大量生産に加え、ビルトイン高速スピンドルの特殊ニーズを持つ 工作機械メーカー向けに、設計、開発、組立、試験などを含む 専門サービスを提供しています。






