多数の標準金型を完備 エプソンテックフオルムの小型射出成形機で少量材料でも効率的に条件出しから成形性を検証。お客様立会も可能。
エプソンテックフオルムが提供している成形技術支援サービス「Tech Studio+」の1つである材料評価支援についてご紹介します。 お客様は、エプソンテックフオルムのラボにて標準金型を用いた成形テストを立会にて行うことができます。 標準金型には、材料開発で使用されるA12相当のダンベル試験片(引張強度)、短冊試験片(曲げ強度)をはじめ、スパイラルフローなど評価用金型を取り揃えています。試験片以外にも、歯車、コネクタ、ボビン、レンズなど実部品に近い形状の金型もご用意し、製品に近い条件での成形テストが可能です。 ラボでは共創メーカー様提供の拡張機能を活用した評価も対応可能です。 事例1:型内圧センサーを組み込んだA12ダンベル試験片金型で、樹脂温度・圧力・粘度を測定。 事例2:小型窒素ガス発生装置を用い、酸化による黄変防止効果を検証。 材料は汎用樹脂はもちろん、エンプラからPEEK、PPS、LCP、PEIなどスーパーエンプラまで幅広く対応。ポリ乳酸など特殊樹脂も扱います。 また金属粉末射出成形、セラミック射出成形にも対応しています。 詳細につきましてはぜひお問い合わせください。
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基本情報
詳細情報: ■AE-M3 :型締め力3t(横型) ■AE-M10 :型締め力10t(横型) ■AE-M3V :型締め力3t(竪型) ■AE-M3RU : 型締め力3tローターユニット仕様(横型) 【AEシリーズの特長】 ■軽量、省スペース ■直接電力、間接電力の削減 ■フル電動制御で高精度自動連続成形 ■スクリュ洗浄、樹脂替え、金型交換が簡単 ■ランナーレスで廃材を削減 ■可塑温度430度まで:PEEK等スーパーエンプラ対応 ■豊富な材料の実績 ■歯車、ネジなどの機構部品の成形用に回転抜き機構を搭載(AE-M3RU) 【Tech Studio+で提案可能な装置などの紹介】 ・射出成形機 ・多点ホットランナーシステム ・各種金型 ・共創メーカーとタイアップした自動取出し機 ・材料定量供給装置 ・小型窒素ガス発生装置
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新興セルビックは2021年6月1日付けで社名をエプソンテックフオルム株式会社に変更しました。また、2021年8月1日付けで東京都品川区旗の台から神奈川県横浜市鶴見区に移転しました。 金型や樹脂成形のお困りごとは、当社にご相談ください。









