焼付炉から出すと塗膜の表面がシワ状に縮んでいる。表面だけ先に固まる「ちぢみ」の原因と、塗り厚と昇温の管理を解説。
炉から出した部品の表面が、シワのように縮んでいる。 塗装直後はきれいだったのに、焼いたら出てきた不良です。 【まず、ここを見てください】 □ 塗りが厚い場所だけシワになる → 一度に厚く塗りすぎています □ 部品全体に細かいシワが出る → 炉に入れてすぐ高温になり、表面だけ先に固まっています □ 重ね塗りした部分だけシワになる → 下の塗膜が乾ききる前に上を塗っています 【なぜ起きるのか】 表面が先に固まると、中の塗料が後から縮み、表面を引っ張ります。 その力で表面が波打ち、シワになります。 【今日からできる対策】 1. 一回の塗り厚を抑え、薄く重ねる 2. 塗装後にセッティング時間を取ってから炉に入れる 3. 重ね塗りは、下の塗膜の乾燥時間を決めて守る 【無料資料】 塗装トラブルの見分け方と対策をまとめたガイドを、このページの関連カタログから無料でダウンロードできます。 永和工芸は、試験塗装から量産まで3系統の設備で条件を合わせて塗装します。
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基本情報
対象不良:ちぢみ(シワ)。管理項目:一回の塗り厚、セッティング時間、炉の昇温、重ね塗りの乾燥時間。
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用途/実績例
厚膜の焼付塗装、重ね塗りを行う金属部品。品質管理部門の焼付条件の見直し、塗装者の技能教育、新人研修の教材。
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塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。










