1チャンネル熱電対入力モジュール【ADAM-4011】
●絶縁電圧:3000 VDC ●入力タイプ:T/C, mV, VまたはmA ●ウォッチドッグ・タイマ
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基本情報
●絶縁電圧:3000 VDC ●入力タイプ:T/C, mV, VまたはmA ●ウォッチドッグ・タイマ
価格情報
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納期
用途/実績例
アナログ入力モジュールは、センサ電圧、電流、熱電対、またはRTD信号をデジタルデータに変換するのにマイクロプロセッサで制御されたA/Dコンバータを使用します。デジタルデータを転送する際にはモジュールの設定によってエンジニアリングユニット、16進フォーマットもしくはフルスケールレンジ(FSR)に変換できます。ホストコンピュータによってデータは標準のRS-485インタフェースを通じ送信されます。アナログ入力モジュールは信号調節、A/D変換、測距、RS-485デジタル通信機能を提供します。A/D入力や最大3000 V DCのトランスフォーマベースの光絶縁を提供することにより、グランド・ループの影響や電力サージから機器を保護します。 (ADAM-4011は最大500 V DCのトランスフォーマベースの絶縁を有します。)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。