【材料幅Max100mm!】《溶接サンプル対応》板厚50ミクロンより溶接可能!材料選定からご提案致します。
成型機・メッキ処理など加工ラインにおける先行コイル材の終端部と後行コイルの先端部を接合するシーム溶接機です。 金属箔において先行材・後行材を単純に重ね 熟練度なしにて溶接作業ができるます。 また 接合をシーム溶接化することで接合部の張力が等分布化され 応力集中による破断が解消する。 加圧方法は、スプリングを採用しております。 【シーム溶接可能な素材】 1、一般炭素鋼材(メッキ材を除く) ※メッキの種類とメッキ圧により個々の条件を必要とします。 2、チタン材 3、ニッケル合金材(42アロイ・アンバーインバー材など) 4、銅箔 5、ステンレス鋼 6、タンタル+42アロイ 7、SUS材等の金網・焼結メッシュ材制振鋼板 ※材料の構成・製造方法により溶接可否が変動します。 ※上記は一般的な材料で、材質に関しては多種の材質が存在し都度の検証が必要です。 また、検証試験溶接に対応を致しております。 ●詳しくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
成型機・メッキ処理など加工ラインにおける先行コイル材の終端部と後行コイルの先端部を接合するシーム溶接機。 金属箔において先行材・後行材を単純に重ね 熟練度なしにて溶接作業ができる。 また 接合をシーム溶接化することで接合部の張力が等分布化され 応力集中による破断が解消する。 加圧方法は、スプリング。
価格情報
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納期
用途/実績例
メッキ処理ライン: 接合部が密着することで残留メッキ液を最小とでき 後工程に 影響を与えない。 アルミラジエーターのフィン材及びチューブ材成形装置: 軟質なアルミ材は、応力集中に弱く シーム溶接が最適。
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私どもは、ステンレス材、チタン、42アロイなどの特殊材・薄板材のシーム溶接機を得意としております。 かつて 某鉄鋼メーカーにて50ミクロンのSUS箔が製作可能になりましたとき、鉄鋼メーカーの素材売り込みに 「金属には、切った・貼ったは付き物だよ!」とユーザーに言われた事から始まっております。 その後特殊材料が数多く加わりこのタイプの溶接機用途が拡がっております。