全天日射量を測定、全天日射計
◆日射計ボディへの加熱と冷却は零点の安定性にほとんど影響しません。 ◆熱電対が同心円状に配列され、方位角特性の誤差を少なくしています。 ◆アルミナセラミック基板は熱伝導率が高いため、最大日射量のときでも基板内の 温度差が3℃以下になっています。 ◆放射以外の熱流に影響されないように受感基板の下に熱流を補償するエレメントを搭載。 ◆コサイン特性と方位角の誤差は太陽角度10゜で3%以内。 ◆製品ごとのコサイン特性は付属検定証に表示。
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基本情報
本器は、1983年にWMOの Secondary standard 日射計として認められた、CM-11の改良器として 開発された地表面に到達する全天日射量を測定するのに最も適した日射計です。 世界でもっとも信頼される日射計で常にスイスで検定しています。 又、日本における日射計の準器としても使用されています。
価格情報
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納期
用途/実績例
気象、園芸、農業、太陽電池評価 など
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・当社で開発したスカイラジオメーターや全自動直達日射計は世界中で使用されています。 ・太陽電池の高精度I/Vテスターも太陽電池(ソーラーエネルギー)生産主要各会社に納品しています。 ・輸入品では世界の一流品オランダのKipp&Zonen社の日射計や、イギリスのGill社超音波風速計の輸入販売、メンテナンスを行っております。 ・世界各国数十社と取り引きし、地球環境や、大気を測定するための機器を開発・製造・販売しています。 ・プリードでは各製品のメンテナンス、そしてユーザーにより取り扱い易くする為、製品に依りご希望に合わせた改造も行っております。