レイケムの自己制御ヒータは、性能・品質・信頼性・実績・安全性の全てにおいてトップレベルです
自己制御ヒータはエヌヴェントの前身であるレイケム社(RAYCHEM)が発明し、1972年に特許を取得しました。 ヒータのさまざまな部分が温度変化に対応して出力が変動すると同時に、過熱による不具合もありません。 また現場でヒーティングケーブルを任意の長さで切断・接続することが出来るため、施工も容易です。 高い信頼性と安全性、そして経済性を誇る電気ヒータシステムです。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
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基本情報
自己制御ヒータはレイケムが誇る導電性ポリマー技術と放射線架橋技術の結合により誕生しました。プラスチックに電流を通すことによって発熱させる技術により、周辺の温度に応じて出力を変える(自己制御特性)など、配管やタンクのプロセス保温や凍結防止などに適したヒータです。 石油・化学・エネルギ・食品等の工場から、ビル・住宅・インフラなど、さまざまな用途にご使用いただいております。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
プロセス保温や凍結防止など。 レイケムの自己制御ヒータは国内の防爆型式検定に合格しており、第1種・第2種危険場所でもお使い頂けます。
カタログ(16)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
ケメレックスは、自己制御ヒータを発明した「レイケム」をはじめ、漏油・漏液・漏水の位置検出システム「トレーステック」、MIケーブルの「パイロテナックス」、プロジェクトのターンキーソリューションを提供する「トレーサー」など複数のブランドを有する、ヒーティングシステムと漏油・漏液・漏水検出システムのスペシャリストです。 当社ケメレックス(Chemelex)は、ヒートマネジメントの産業の分野で卓越した複数のブランドを有する、売上高6億2千万USドル(約900億円)、従業員約1,900人の企業です。