【動力工事・給水工事不要!】災害時に電気・水道がストップしても確実に作動!有床診療所・病院等のスプリンクラー設置の補助金対象です
【災害時対応型 圧力水槽方式の消火装置】 ■有床診療所・病院等(現行の消防法においてスプリンクラーの設置義務のないもの)のスプリンクラー設置に対する補助金対象製品です ■ナイアスは窒素ガスの圧力によりタンク内の水を送水する、全く新しい水消火装置です ■窒素ガスの圧力のみで送水するため、災害時に電気や水道がストップしても確実に作動・消火します この消火装置は、(財)日本消防設備安全センターによる「認定品」です。 また、東京消防庁管内設置可能です。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【スプリンクラー用消火装置「ナイアス」の特徴】 ■電気不要 送水のための動力ポンプを使用しないので、電気工事(200V)が不要。 震災等の停電時、非常電源設備の無い建備でも放水。 ■水道不要 圧力水槽内の水を使うため、水道工事が不要。 工事期間中も断水なしで既設設備への組込が容易。 ■安定送水 水道圧力・水道管径に左右されることなく、 安定した放水量・放水圧を確保。 ■低コスト 消火装置はコンパクトに一体化され、設置工事は置くだけ。 シンプル構造で故障が少なく、メンテナンスも簡単。 ■窒素ガス効果 水槽内の水は不活性の窒素ガスで封印されており、腐敗しません。 水質の酸化、配管などの腐食、バクテリアの繁殖を抑制。 ※その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードしてください
価格情報
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納期
用途/実績例
・電気不要形スプリンクラー用消火装置ナイアスの実績等 主な実績・用途 (財)日本消防設備安全センターの認定を取得しております。 ・第13回ニュービジネス大賞優秀賞受賞 ・南極昭和基地で採用 ・大手製鉄メーカー、工場へ100基以上導入 ・その他全国各地のグループホームをはじめとした介護施設へも多数導入 本スプリンクラー消火設備の主要な用途 ・グループホーム等の介護施設 ※認知症高齢者グループホームを対象に、消防法施行令が改正されました。述べ面積275?u以上の「認知症高齢者グループホーム」は、スプリンクラー消火設備が義務設置となる等、消防法施行令が改正されております。既存物件猶予期限は平成24年3月31日まで。本スプリンクラー装置に関する詳細はお問い合わせください。 ・救護施設 ・文化施設 上記ほか、特殊な化学工場等において威力を発揮します。
カタログ(1)
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企業情報
当社は、暮らしのライフラインを守るポンプ及び送風機の販売とメンテナンスを使命として平成元年に設立しました。しかし、平成7年の阪神大震災で、大多数の消火装置が停電で機能せず、被害の拡大につながったことを重く受け止め、どんな災害時にでも機能する消火装置として消火装置ナイアスを開発。 これを機に「ひと、みず、くうき」をテーマにさまざまな企業とのM&A、海外企業との技術提携などにより、積極的な事業分野を拡げてまいりました。今後もより豊かな未来を築くために役立つ企業価値を高め続けていきます。 資本金2億9475万円 従業員数(連結)180名