ロータリーカッターユニット OP−200型
電線の切断を回転カッターで行う周辺機器装置です。SA-382型・SA-371型・SA-371B型と連動を行い、測長された電線を本機で切断を行います。回転カッターにより切断面は直角に切断されます。切断速度や回転速度が任意に行えます。切断中はエアー冷却とバキュームが作動します。
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基本情報
ロータリーカッターにより切断面が直角。 <<特徴>> ●切断を回転式カッターで行うことにより直角に切断が可能 ●太物電線の場合の切断面の変形が無く、後加工時の手直し作業が不要の為、作業効率の向上 ●切断速度や回転速度は表面のボリュームつまみで調節可能 ●切断中は、エアー冷却とバキュームが作動しますので安全で、クリーン ●【SA−371型】・【SA−371B型】・【SA−382型】との連動で使用
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(1)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。