低温から高温まであらゆる種類のガラス粘度測定
本ガラス粘度計は、従来の球引上げ方法が持っていた面倒な天秤操作・測定結果の個人差という欠点を解決した装置です。電子天秤(ロードセル荷重計)を利用し、天秤本体を等速昇降させ、懸垂した球にかかる粘性低抗を測定して粘度を求めるものです。(特許出願中)
BVM-12
本ガラス粘度計は、従来の球引上げ方法が持っていた面倒な天秤操作・測定結果の個人差という欠点を解決した装置です。電子天秤(ロードセル荷重計)を利用し、天秤本体を等速昇降させ、懸垂した球にかかる粘性低抗を測定して粘度を求めるものです。(特許出願中)
【特徴】 ○ロードセルにより抵抗(荷重)測定を行うため測定量のデジタル処理ができる。 ○従来型の粘度計より広い粘度領域の測定ができる。 ○自動測定化可能。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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低温から高温まであらゆる種類のガラス粘度測定
最近のハイテクノロジー下で、地味と思われていましたガラス・セラミックス分野の粘度測定は、基礎研究の中で特に目を向けられる対象となってきました。 ここに改めて、粘度測定を主としたガラス試験機をはじめ、歪検査器、電気伝導率測定装置、失透試験装置等を紹介させて頂きます。