洗浄機の製品一覧
- 分類:洗浄機
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超音波洗浄機の用途・販売事例
用途や業界ごとに事例をご紹介しています。
無水エタノール中でマイクロバブルを発生
無水エタノール99.5%中でマイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影をしました。 空の水槽にエタノールが入ったグラスを入れ、420cc/minノズルを使って発生させました。圧は約0.27MPaです。 前半は濃い白濁ですが、後半は薄くなりました。マイクロバブルの発生をコントロールするのに少しコツがいるようです。 電磁ポンプを使用していたので、振動を緩和しようとシリコーンゴムチューブを使用したところ、実験途中で破裂しました。 映像は、圧がかかるところをウレタンチューブに変更して撮影しました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
特注1000mL/min MB発生ノズル特徴(テフロン製)
吐出量1000mL/minのテフロン製のマイクロバブル発生ノズルが完成 ○ノズル撹拌部の真空度が非常に高く、0.3MPaでは95.5%になりま した。 低圧用で省エネになります。 ○自吸量が非常に多く、吐出量の130%です。 1000mL/minのノズルは自吸量の不連続がありません。 OKE-MB01FJ、OKE-MB03FJは水圧0.15MPa近傍で自吸量が不連続になります。 0.11MPa でエアーの自吸量が吐出量を超えています。 0.15MPa でエアーの自吸量が1.3L/minです。 ○ジャグジー状態でも、マイクロバブルが発生します。 非常に細かいマイクロバブルです。 ○このノズルは、超純水を使用した洗浄の実験に使用されています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
自動車用プレス部品のバリのコンタミ除去洗浄
ウエハーの超鏡面研磨の時と同じ効果でコンタミ除去が出来ました。 プレス打ち抜き加工品のコンタミ除去に対しご相談が有りました。問題はバリ取り工程で出たコンタミが製品に強く付着しているもので、洗浄除去装置に通しても落ちないものが有るとのことでした。 中性洗剤を使用しているとのことだったので小型のOKノズルOKE-MB07FJ(20L/min)を使用しました。 500Lタンクに中性洗剤が入った洗浄液は最初から白濁していて、マイクロバブルの発生状況が分からないので、エアーの自吸量を変えて実験し、最も洗浄が良い自吸量を選定したところ、ウエハーの超鏡面研磨の時と同じ効果が得られました。 今回の洗浄もシャワーリング、ブラッシングによってマイクロバブルが破裂し、その破壊力効果によって剥離洗浄ができているようです。 マイクロバブル発生の方法は、500Lタンク内で水中ポンプを使用しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
5月に特許を取得! ループ流式マイクロバブル発生ノズル
ルー プ流マイクロバブル発生ノズル特願2008-034846は、2012年5月15日、特許査定となり、21日特許登録の手続きを完了し、特許を取得しました。 「分離出願」について検討していましたが、その必要なしとの結論になり、21日特許登録の手続きを完了しました。 出願から4年かかりました。 誰も同じようなマイクロバブル発生ノズルを作っていませんでした。特許を調べても、インターネットを調べても、ループ流の特徴を最大限に引き出す工夫をしたものはありませんでした。 今年8月、東京大学柏キャンパスでの日本混相流学会の講演会で「ループ流式マイクロバブル発生ノズルの特徴と応用事例」について発表します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
水吐出量の105%のエアーを自吸! OKE-MB03FJ自吸量測定
水吐出量の105%のエアーを自吸するOKE-MB03FJ(6L/min)の自吸量を測定します。 実験の結果、自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かりました。 【実験条件】 ○水温給湯器を43℃に設定。水道圧を利用 →圧力はシャワーホースの根元で計測 ○自吸口はスロットルバルブを全開 ○外形6mmチューブ使用 ○自吸量測定器 →堀場製作所エステック デジタル流量計SEF-51 【結果と考察】 ○自吸量は非常に多く、吐出量の105%を自吸 ○水圧0.16MPaで自吸量が6.3L/min →この圧を超えると圧が0.19MPaに飛び、自吸量が3.4L/minに半減 ○自吸量が不連続になる水圧が存在 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
吐出量の80%のエアーを自吸! OKE-MB01FJ自吸量測定
ループ流式マイクロバブル発生ノズルの性能を調べました。 標準、準標準ノズルの自吸量を0.00から0.01MPaとびで測定します。 実験結果は、予想外の非常に興味深い結果が得られ、自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かりました。 【実験条件】 ○水温給湯器:43℃設定。水道圧利用 →圧力はシャワーホース根元で計測 →シャワーホース先端にMB発生ノズルを設置、ノズル先端には何も装着せず ○自吸口はスロットルバルブ全開 ○外形6mmチューブ×2m使用 ○途中にクラッキング圧ほぼ0に近い逆止弁使用 ○自吸量測定器 →堀場製作所エステックデジタル流量計SEF-51 ○使用ノズルOKE-MB01FJ 吐出量7L/min(水圧0.15MPa時) 【結果と考察】 ○自吸量は非常に多く、吐出量の80%を自吸 ○水圧0.15MPaで自吸量が5.6L/min →この圧を超えると圧が0.18MPaに飛び、自吸量が3.6L/minに激減 ○自吸量が不連続になる水圧が存在 →OKE-MB01FJの場合、その水圧は0.15MPa 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
各種高圧洗浄機(最大耐圧60MPa)や、油や切粉を除去できる水中シャワー洗浄機、小部品に最適な部品洗浄機を掲載
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