【表面処理】ダイモール(滑り性、離型性(非粘着性)、耐摩耗性)
ダイモールコーティング(寸法精度、耐食性、滑り性、離型性(非粘着性)、防汚性、耐摩耗性)
■優れた特性 1)薄膜処理が可能で、素材の表面粗度・寸法精度を損ないません。 2)耐食性・滑り性・離型性・防汚性が向上します。 3)耐摩耗性が非常に向上し、長寿命化に貢献します。
- Company:蒲田工業株式会社
- Price:応相談
Last Updated: Aggregation Period:2025年08月13日~2025年09月09日
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ダイモールコーティング(寸法精度、耐食性、滑り性、離型性(非粘着性)、防汚性、耐摩耗性)
■優れた特性 1)薄膜処理が可能で、素材の表面粗度・寸法精度を損ないません。 2)耐食性・滑り性・離型性・防汚性が向上します。 3)耐摩耗性が非常に向上し、長寿命化に貢献します。
離型性向上により、ビリ不良対策に効果有り!μ単位でオーダー可能です。
株式会社ナクロでは「ガラス金型」へのめっき処理により、生産性をUPさせることができます。ガラス成形金型へ様々な用途でめっき実績があります。例えば、NAC-1000(Ni-Pめっき)は化粧品や飲料の分野では成形時に発生するビリ対策に絶大な効果があり、最大10%の不良削減につながっている実績があります。また、光学ガラスレンズの分野では耐熱性と離形性の目的でNAC-4000(Ni-P-B)を採用して頂いております。 【特長】 ■生産性UP ■離型性向上によりビリ不良対策に効果有り ■複雑な形状にも均一な膜厚が可能 ■μ単位でオーダー可能 ※複雑な形状にも均一な膜厚が可能。μ単位でオーダーを承ります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優雅な黒色調!めっき厚10μm以上かつ素材の表面粗度が低いほどその性能を発揮
『黒ニッケルめっき』は、さまざまな種類があり、その中でも当社ではニッケル- スズ合金めっきを採用しております。 ニッケル-スズ合金めっきの皮膜組成はニッケル:30~40%、スズ:60~70%で 優雅な黒色調を呈し、落ち着いた金属光沢外観を有します。 その黒色調から使用用途では主に光学機器分野で多く活用。光反射防止性を はじめ耐食性・耐変色性・耐熱性にも優れていることから主に装飾用・機能用 として用いられています。 また、はんだ付け性が良いことから事務用品、家電製品等にも利用されています。 【特長】 ■落ち着いた金属光沢外観を有する ■主に光学機器分野で多く活用 ■光反射防止性をはじめ耐食性・耐変色性・耐熱性にも優れている ■はんだ付け性が良いことから事務用品、家電製品等にも利用 ■めっき厚10μm以上かつ素材の表面粗度が低いほどその性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
KSTのめっき処理・定着熱処理によって解決した事例をご紹介!「無電解ニッケルめっきとは?」という基礎知識に関しても解説します!
KST株式会社は、 金属表面処理、主にニッケル、無電解ニッケル、アルマイト他各種表面処理を取り扱っております。 その中の無電解ニッケルめっきによってお客様のお悩みを解決した事例をご紹介しております。 今回は自動車・バイクメーカー編です。 〈相談内容〉 「無電解ニッケルめっき処理後、定着熱処理を行っている製品だが、破断検査・耐久試験において、めっき被膜が剥がれてしまう。」 「めっき会社を数社で試したが、結果はいずれもNGでした。」 「何とかなりませんか?」 このお悩みに対して解決した事例を添付資料でご紹介しております。 事例だけではなく、「無電解ニッケルメッキ Ni-P」に関する解説もさせていただいております。 無電解ニッケルめっきに関しては初めての方にも是非ご覧いただきたい資料になっておりますのでお気軽にダウンロードしてください!
機能性に優れた「めっきとコーティング」の特徴などをご紹介。 表面処理の特徴&用途資料を無料進呈中!
「金属を錆から守る」防錆を主とし、めっきやより過酷な環境にも耐えられるコーティング処理を行っております。また、めっきとコーティングの複合表面処理技術で新たな要求機能にも対応しており、その特徴や用途をまとめて掲載しています。 ■こんなお困りごとありませんか? ・金属の腐食・錆を今まで以上に防止したい ・建築物など屋外で使用する部品に対して紫外線などによる変色防止や耐食性を向上させたい。 ・自動車や二輪車に使用する部品に対して、摩擦係数の調整や摩耗の低減が出来ないか… ・異種金属との電食を防止させたい。 ・製造過程でネジを色別させたい。(ブラック(艶消し・艶有り)、 クリア、ホワイト、レッド、シルバー、オリーブ、ブラウン) ※用途開発やコストに応じた機能皮膜をご提案致します。 金属表面処理に関する下記のようなお困りごとなどございましたら、ぜひご相談ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
光沢と美感性、高い耐食性を要求する場合のメッキ加工
クロムメッキとは、対象物にクロム金属を析出させるメッキのことです。 クロム金属は大気中で酸素と結合することによって、表面に透明かつ極めて薄い不動態皮膜を形成するため、耐食性、光沢や硬度を得られます。 クロムメッキは大別して「装飾クロムメッキ(ニッケルクロムメッキ)」「硬質クロムメッキ」(ハードクロムメッキともいう)の2種類があります。 この2つは同じクロムメッキと呼ばれるものですが、膜厚によって区別されています。 ただ、一般的にクロムメッキと呼ぶ場合は「装飾クロムメッキ」を指すことが多いです。
実用金属の中では、電気伝導率、熱伝導率の一位である、銀(Ag)をめっきします。
銀めっきの特徴 ⒈ 色調:白銀色(光沢は選択可能) ⒉ はんだ濡れ性:良好 ⒊ 電気伝導率・熱伝導率:良好 ⒋ ボンディング性:良好 ⒌ はんだ濡れ性を落とさない変色防止処理が可能 ⒍ 曲がりやすい、重なりやすい形状の製品に精度高いバレルめっきが可能 ⒎ かじり防止に有効 8. 無光沢銀めっき硬度:Hv79.1(当社測定アベレージ) 9. 工法:バレルめっき(回転めっき) 1963年から当社で扱っている銀めっきには多くのノウハウが詰まっております。 お気軽にお問い合わせください。
KSTのめっき処理・定着熱処理によって解決した事例をご紹介!「無電解ニッケルめっきとは?」という基礎知識に関しても解説します!
KST株式会社は、 金属表面処理、主にニッケル、無電解ニッケル、アルマイト他各種表面処理を取り扱っております。 その中の無電解ニッケルめっきによってお客様のお悩みを解決した事例をご紹介しております。 今回は住宅用資材メーカー編です。 〈相談内容〉 「パイプ状 太さ φ 50mm、長さ3,000mm パイプ内がハニカム構造になっているが、内壁にめっき出来ますか? 」 「しかも、パイプはU字に曲がっています。内壁も“まんべんなく”めっきされますか?」 このお悩みに対して解決した事例を添付資料でご紹介しております。 事例だけではなく、「無電解ニッケルメッキ Ni-P」に関する解説もさせていただいております。 無電解ニッケルめっきに関しては初めての方にも是非ご覧いただきたい資料になっておりますのでお気軽にダウンロードしてください!
シルベックの銀めっきの特徴
当社の銀めっきの特徴 1.色調:白銀色 2.はんだ濡れ性:良好 3.電気伝導率・熱伝導率:良好 4.かじり防止 5.はんだ濡れ性を落とさない変色防止処理が可能 6.曲がりやすい、重なりやすい形状の製品に精度高いバレルめっきが可能 7.工法:バレルめっき(回転めっき) 8.当社皮膜硬度(当社めっき品測定アベレージ) ・無光沢銀めっき硬度:HV79.1
金属表面に高硬度な被膜を形成する事が可能!
PIP処理は、WPC処理の応用で生まれた新しい表面処理技術です。 大気中で金属粉末を圧縮エアーで高速噴射することによって、被処理品の表面に被膜形成或いは被処理品の表面組織に浸透拡散することが可能です。 この手法の用途には、摺動性の向上、対高温・腐食酸化被膜の形成などがあります。 【PIP処理の特徴】 ・ワークの形状及び寸法変化が他の処理と比べて少ないです。 ・薄板、小径部品及び狭隘部にも適用できます。 ・常温で種々の金属被膜の形成が容易です。 ・不要部に対するマスキングが簡単である様々な高機能が同時に付与できます。 ・様々な高機能が同時に付与できます。 ・利便性が高く、低コスト化が図れます。 【PIP処理の効果】 ・粉末潤滑剤の被膜の形成により摺動性が向上します。 ・金属表面に高硬度な被膜を形成する事が可能です。 ・潤滑性の高い被膜の形成が可能です。 ・耐摩耗・耐ピッチング・耐チッピング性が向上します。 ・応力腐食、粒界腐食、電食等の抑制効果が期待できます。 ・酸化皮膜の形成によるアルミダイカスト金型の焼付き防止に効果があります。
シルベックのクロムめっきの特徴
シルベックのクロムめっきの特徴 1.下地ニッケルめっきの外観がクロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。 2.RoHS指令対応です。(6価クロムをめっき液に使用していますが、製品には金属ロムとして析出するため、RoHS指令に対応できます。) 3.6価クロムめっきは、弱電部などにつき回りにくいめっきですので、複雑な形状の裏側などニッケルが露出することがあります。このような特徴から、バレルめっきでのめっきは不可となっております。一部、網付けなどの後方で微細ネジなどをめっきすることもありますが、現在当社では治具使用での静止めっきのみとなっております。(3価クロムめっきはバレルでめっきできます。) 4.工法:治具使用(静止めっき)
1工程で、Snめっきの差厚が可能(リールtoリール)! 挿入時や2次プレスでの錫の削れカスが激減できます!
【これまでの課題】 従来の錫全面めっきでは圧入部とはんだ付け部それぞれの特性を最大限に活かすことが難しく、また2次加工後の錫の削れカスが課題となっていました。 【効果】 ・差厚部分めっきが可能になりました。 ・圧入部の膜厚を薄くすることで挿入時の錫の削れを抑制し、はんだ付け部を厚くすることではんだ付け性を保つことができます。 ・2次加工する際、後曲げ部分の下地ニッケルを露出させることで錫の削れカス発生が激減しました。 ・リフロー処理を行うことで、ウィスカの発生を抑制します。また、お客様の指定膜厚に最適な温度で行うことでめっき皮膜にヨリやガマ肌が発生することを抑制します。 どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください!
高精度加工可能!無電解ニッケル・ニッケル・クロム・硬質クロムめっき・鏡面加工ならお任せください。
株式会社齋藤メッキ工業社は、創業1890年(明治23年)、創業者である齋藤小四朗が時計屋をしていた当時、外国から輸入された時計にニッケルめっきがされているのを初めて見て、めっきという輝きのある金属に感動し、電気めっき業を開始しました。 皆さまへの安心と信頼をお届けできるよう常に心がけております。 【事業内容】 ○金属部品の電気めっき加工業 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
短納期もご相談下さい!要求膜厚の±10%以内での均一な膜厚を実現!高精度の膜厚管理を求められる部品に!
『無電解ニッケルめっき』は、電気を使用せずにめっき処理をするため、 めっきの膜厚が均一になりやすく「複雑な形状」「寸法精度を有するもの」に適しています。 当社では、電子制御方式によるめっき液自動管理装置を導入し、要求膜厚に対して常に±10%以内の 精度の高い膜厚管理を実現しています。 また、非晶質のNi-P合金のため、高強度・高耐食性・非磁性といった特長を有しています。 【特長】 ■鉛などの有害重金属を含まないRoHS対応 ■指定膜厚に対して±10%以内の高精度管理が可能なため、精密部品などの表面処理に好適 ■アルミ合金やSUS、各種複合材などの難めっき材にも対応が可能 ■非晶質めっきのため、高強度、高耐食性、非磁性などの皮膜が得られる 当社では、小さな部品1個から大物・量産ロットまで柔軟な対応が可能です。 朝出せば夕方に上がる「ワンデイ・サービス」に対応。 詳細はご相談下さい! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「めっきを施工した部品やロールが錆びたり腐食したりするのは何故なのか?」という疑問にお答えします。
これはクロムめっき表面にマイクロクラックと呼ばれる目では見えないひび割れがあることに起因しています。 マイクロクラックはめっき皮膜の中で繋がっており、それをたどると表面から母材までつながっている場合があります。 そのため湿気が多く結露しやすい環境や腐食性の強いガスが出る環境にさらされているとマイクロクラックから腐食因子が侵入し、クロムめっきをしている母材に腐食が始まります。 その結果、品物表面に錆がでてきたり、腐食によりクロムめっきが浮いてきて最終的には剥離する現象に繋がります。 対策としては腐食しやすい環境でロールを使用する際は、母材をステンレスにすることが多いのですが、鉄やアルミの場合はニッケル+クロムめっきやダブルめっきという方法もあります。 対策1 ニッケルクロムと呼ばれています。下地にニッケルめっき、ニッケルめっきの上にクロムめっきをすることによりマイクロクラック起因の腐食を防止します。 対策2 クロムめっきを2層に分けて処理する方法です。クロムめっきの施工を1層目、2層目と分けて行うことで母材に到達するマイクロクラックの数が減り、マイクロクラック起因の腐食を防ぐ効果が期待できます。