均一なめっき皮膜で覆われた寸法精度の高いめっきが可能ですか?
均一なめっき皮膜で覆われた寸法精度の高いめっきが可能なんて…ほんとに?
Q:均一なめっき皮膜で覆われた寸法精度の高いめっきが可能なんて…ほんとに?【 無電解Niめっき 】 A:シルベックでは無電解ニッケルめっきでは、単純な形状のワークに対し±5ー10% のめっき厚管理が可能です。よって、めっき厚が5μmターゲットであれば4.50ー5.50μm以内での管理が可能です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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均一なめっき皮膜で覆われた寸法精度の高いめっきが可能なんて…ほんとに?
Q:均一なめっき皮膜で覆われた寸法精度の高いめっきが可能なんて…ほんとに?【 無電解Niめっき 】 A:シルベックでは無電解ニッケルめっきでは、単純な形状のワークに対し±5ー10% のめっき厚管理が可能です。よって、めっき厚が5μmターゲットであれば4.50ー5.50μm以内での管理が可能です。
WEEEやRoHS規制に適合してるのでしょうか?【 クロム鍍金 】
Q:WEEEやRoHS規制に適合してるのでしょうか?【 クロム鍍金 】 A:クロムめっきは金属クロムの皮膜です。WEEEやRoHS指令などで規制されているのは六価クロム化合物であり、0価の金属クロムは対象ではありません。金属クロムの皮膜に六価クロムは含有しておりません。また、三価クロムめっきはめっき液自体に六価クロムを使わないめっきで環境に優しいめっきです。
外部電源不要で浸漬により銀めっき皮膜が形成可能
◆置換タイプ(ダインシルバーELプロセス) ・Cu、無電解Ni-P上に良好な密着性の銀めっき皮膜が析出可能 ・浴寿命が3ターンと長く、良好な経時安定性 ・酸性のめっきプロセスで、レジストリ基板の表面処理へ対応可能 ・0.5μm以上の厚膜可能 ◆還元タイプ(ダインシルバーRDプロセス) ・触媒を付与した不導体(樹脂、ガラスなど)上に析出可能 ・1時間で約0.5μmの銀めっき皮膜が形成可能 ・60℃以下での使用が可能
【無電解ニッケル】複雑な形状に対しても、均一でピンホール・ピットのないめっき皮膜を実現。※性能比較グラフ入り資料進呈
無電解ニッケルメッキ。錆、腐食でお困りなら弊社にお任せください。弊社の無電解ニッケル『NAC-S1000』は、基材に対して耐フッ素ガス性・耐食性に優れためっき皮膜を施せます。また、複雑な形状に対しても、均一かつピンホール&ピットレスなメッキを行え、PTFE・PFA・FEP樹脂などの成形用の金型への耐久性アップに役立ちます。 ★ハステロイやSUSとの性能比較データを掲載した資料を進呈中です。 【特長】 ■ピンホール・ピットのないめっき皮膜が可能 ■優れた耐食性&耐フッ素ガス性 ■複雑な形状にも均一なめっきが可能 ■ハステロイと比較して低コスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
6価クロムと3価クロムの性能的な違いは?皮膜性能比較表ってありますか?【 3価クロム、6価クロム 】
Q:6価クロムと3価クロムの性能的な違いは?皮膜性能比較表は、ありますか?【 3価クロム、6価クロム 】 A:6価クロムと3価クロムの皮膜性能比較表は、当社資料「 6価クロムと3価クロム(クロムめっきとクロメートはどう違う?)」に記載されています。ご確認ください。
電気金-スズめっき
金-錫合金は、Au/Sn=80/20(wt%) 組成で共晶点を示し、この合金の融点は280℃である。本合金は、非酸化性でハンダ付け性が良く、固有抵抗が小さい、クリープ特性、潤滑性や耐摩耗性が向上する等の特性から高温度接合材料として、携帯電話等の高周波デバイス、光電子パッケージ、実装部品、光通信部品の他、保護素子材料、摺動部品、装飾品等の分野で使用されている。金-錫合金材料の多くは冶金的に作製されたリボン又はペレット品が用いられているが、高密度実装に伴う狭ピッチ化には適用困難な問題が生じてきている。本めっき浴は、微小部品のバレルめっきが可能で、均一な共晶組成のめっき皮膜を得ることが出来ます。
静止用・回転用のラインアップ!干渉色が殆ど無い黒色皮膜でたれ染みがない処理剤
タイホーの『パワーコート912シリーズ』は、 亜鉛めっき用黒色3価クロム化成処理剤です。 「パワーコート912T」は、静止用で、耐熱性に優れているほか、 干渉色がほとんどない黒色皮膜で、たれ染み・流れ染みがありません。 「パワーコート912M」は、回転用で、液の安定性が高く、 液更新の回数が軽減できます。 【特長(912T:静止用)】 ■干渉色がほとんどない黒色皮膜で、たれ染み・流れ染みがない ■耐食性(中性塩水噴霧試験)は従来の燐酸系6価黒色クロメート剤と同等 ■耐熱性は従来の6価黒色クロメート剤より良好 ■排水処理性に優れ、通常の中和処理で十分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
A5056 素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?
Q:アルミ合金(A5056)素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?できる場合、どれくらいの耐食性になりますか? A:当社実績でA5056にダイレクトで中リンタイプ無電解ニッケルを15μmつけた製品をCASS試験すると96時間R.N9.3以上という耐食性試験結果を得ています。アルオンめっきにした場合、更に上向きますので、お客様のターゲットである耐食性をご提示いただければサンプルの作成と評価が可能となっております。
分散粒子径がナノレベル!性能が飛躍的に向上
オーエム産業株式会社の『ナノ粒子複合めっき』をご紹介いたします。 電気めっきや無電解めっき液中に、100nmから数μm程度の粒径の微粒子を 懸濁させながらめっきすると、めっき皮膜中にこれらの微粒子が含有された 複合めっき皮膜が得られます。 要求される機能に応じて、マトリックスになるめっき金属と、分散させる 微粒子が選択できますので、めっき皮膜の高機能化に役立っています。 【めっき種類】 ■マトリックスめっき金属 ■分散させる微粒子 ■電解/無電解ナノ粒子分散複合めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの硬質銀めっきについて教えて下さい!
Q:硬質銀めっきについて教えて下さい! A:硬質銀めっきとは銀めっき液に有機系の添加剤や金属塩を添加して、析出するめっき皮膜の硬度を高くしたものです。硬質銀めっき皮膜硬度は、電気接点部品など、導電性と耐摩耗性を要求される製品に適用されます。 当社は工業用ではありますが、通常の銀めっきがメインとなります。
レジストパターン化されたウェハ基板や高周波基板への銀めっきに対応
従来品よりもさらに高い皮膜特性要求に対応した銀めっきです。 【ダインシルバーGPE-FR1】 ・低応力タイプ ・高電流仕様 ・厚膜後も平滑性に優れた半光沢外観を維持 【ダインシルバーGPE-FR2】 ・優れた耐加熱変色性(下地Cuの拡散を抑制) ・良好な膜厚均一性 ・99.99%以上の高純度Ag皮膜を形成
Windows仕様!充実した機能性が最大5層の多層皮膜測定を可能に
『クーロテクノスター GCT-311』は、電解液によって電解可能な 金属皮膜(クローム、ニッケル、銅、錫、無電解ニッケル、鉄、亜鉛、 インジュウム、銀等)の膜厚を測定する電解式膜厚計です。 パソコン使用により操作性がアップし、機能も充実しました。 Windows仕様でデータ処理も容易です。 また、測定チャンネル最大50チャンネル登録、 多層皮膜は最大5層の測定条件を設定可能です。 【特長】 ■多層めっきの測定に最適 ■附属品・オプションが豊富 ■0.006~300μmの厚さで可能 ■最大5層の測定条件設定 ■操作性・機能性が充実 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
つるツルで潤滑性の高いといわれる無電解ニッケル-テフロンめっきについて教えてください!
Q:つるツルで潤滑性の高いといわれる無電解ニッケルテフロンめっきについて教えてください! A:潤滑めっき、潤滑ニッケルとも呼ばれる無電解ニッケル-テフロンめっきは、無電解ニッケル皮膜中にPTFEを共析させためっきです。無電解ニッケルめっき皮膜が持つ性質と、PTFEが持つ潤滑性、撥水性などを併せ持つめっきであり、摺動部品、ギアなどに多く適用されています。
シルベックのスズ・コバルト合金めっきの特徴
スズ-コバルト合金めっきの特徴 1.代替えクロムとしてバレルめっきが可能です。 2.クロムめっきと比べると皮膜硬度が低いですが、下地にニッケルめっきを施すことで耐食性と強度を確保できます。 3.クロムと同様に変色しにくい皮膜です。 4.複雑形状でも、つき回りの良いスズ-コバルトめっきがバレルで可能です。 5.RoHS指令対応です。 6.工法:バレルめっき(回転めっき)
スズめっきのメリット・デメリットは?
Q:スズめっきのメリット・デメリットは? A:錫めっきのメリットは、 1. はんだ付けの際、はんだ濡れ性が良い。 2. 柔らかい金属のため酸化皮膜が出来ても摺動などで容易にそれを破壊して錫金属を露出させることが出来る。 3. 綺麗な銀白色による装飾性。 4. 毒性の少ない金属であり、耐食性やタイ薬品性も良好。 デメリットは 1. ウィスカの発生。 2. 経時変化によりめっき表面に酸化皮膜が生成し、灰色の光沢のない外観になりやすい。