ソリューション例(社会インフラ) - 水処理機械のIoT化
IoTゲートウェイで汚泥濃度・薬品量・圧力・流量などのさまざまなデータを収集し、クラウドサービスに統合することで稼働監視を行う。
【システム概要】 水処理装置の稼動監視を行うシステムです。水処理装置の各種データをクラウドサーバに送信することでメンテナンス時期の把握も可能になります。 水処理機械を制御しているPLCから汚泥濃度・薬品量・圧力・流量など、さまざまなデータを収集し、クラウドサーバへ送信します。全国に点在する機械の情報を一元管理、現地に行かなくとも機器の状態・消耗度を把握。メンテナンス時期の判断、最適運転計画の情報として活用が可能です。 本システムは、「CONPROSYS」と「Cloud Data Service」にてプログラムレスで構築が可能です。 【おすすめ製品】 ●M2M Gatewayシリーズ マルチベンダー対応でPLC・CNCをIoT化。1つのデバイスで複数のPLCのデータ収集が可能。 ●HMI/SCADAソフトウェア CONPROSYS HMI System 各社IoTゲートウェイ機器を介したデータの収集や制御。様々な用途の監視・管理システムを容易に構築・運用。
- 企業:株式会社コンテック
- 価格:応相談