LTE-M搭載・低消費電力でクラウド通信に対応する省電力IoTゲートウェイ
Armadillo-IoTゲートウェイ A6Eは、従来モデル以上に省電力で動作するIoTゲートウェイです。超低消費電力でクラウドと通信できるセルラーLPWA(LTE-M)モジュールを搭載。自立型のシステムを構築する際に、太陽光パネルや蓄電池はより小さな容量を選択可能なため、システム全体のコストを大幅に低減することができます。 ▼NXP製i.MX 6ULL搭載 Arm Cortex-A7(528MHz)のSoC「i.MX 6ULL」(NXPセミコンダクターズ製)を採用しています。 ▼RS485や接点入出力を搭載 USBやLANといった標準的なI/Fの他、RS485、接点入力(DI)と接点出力(DO)を搭載するため、センサーや機器とすぐに接続可能。ハードウェアを拡張開発することなく、様々なソリューションを実現できます。
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基本情報
・CPU:Arm Cortex-A7 (528MHz) ・RAM:512MB (DDR3L-800) ・ROM:3.5GB (eMMC) ・動作温度範囲:-20~+60℃ ・外形サイズ:106×90×32.2mm 詳細はArmadilloサイトの「ハードウェア仕様」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-iot-a6e/specs
価格情報
Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.M1モデル開発セット 36,300円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
用途/実績例
Armadilloサイトの「採用事例・活用シーン」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/example-use
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
AG6221-C01D0 | Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.M1モデル開発セット(LTEアンテナセット付属) |
カタログ(2)
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Armadillo-IoTゲートウェイシリーズ(Armadillo Base OS対応)

Armadilloとは
企業情報
組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」シリーズをはじめ、IoTソリューションを実現するために必要な組み込みCPUボードやゲートウェイの企画・設計・開発から販売までを手掛けるメーカーです。 当社の製品は全て開発セットを用意しているので、1台からすぐに試作開発が可能。工業用途にも採用いただける品質で、量産化まで対応いたします。また、お客様の製品開発をサポートするため、質問を投稿できるフォーラムの設置や各種技術情報の提供、量産時にはセミオーダー式で組み立てまで依頼できるBTOサービスなどを用意。数十台から数千・数万台まで、規模に関係なくお客様のものづくりを支援いたいします。