（株）ラボ コーティング技術 ナイフコーティング
ラボを支えるコーティング技術は「薄膜対応のマイクログラビア(R)方式」と「厚膜対応のスロットダイ方式」です。
ナイフコーティングは、ナイフといわれる金属板を用いてコーティングする方式です。
- 企業：株式会社ラボ
- 価格：応相談
コーティング(薄膜) - 企業と製品の一覧
更新日： 集計期間:2025年06月04日～2025年07月01日
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製品一覧
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受託コーティングサービス
受託コーティングサービス のプロフェッショナル！吉田SKTはコーティング技術で新たな価値の創造をお手伝いします
吉田SKTは、半世紀以上にわたり、フッ素樹脂加工の技術革新を牽引してきた企業です。 1968年の米国デュポン社とのライセンス契約締結を皮切りに、 テフロン(TM)を含むフッ素樹脂コーティング技術の導入と発展に注力。 当社の技術力は、テフロンフッ素樹脂コーティングだけに留まらず、 多彩なコーティング技術の開発につながりました。 【主要な表面処理技術】 テフロンフッ素樹脂コーティング 非粘着性、耐薬品性、耐熱性、耐寒性を特長とし、幅広い用途に適用可能 MYライニング(R) 耐浸透性PFAライニングで、化学薬品の取り扱いに最適 セーフロン(R) 帯電防止機能を持つフッ素樹脂コーティングで、安全性を高める 非粘着コーティングシリーズ 粘着物質への対応に特化したコーティングシリーズ BICOAT(R) 超耐久性を誇る、有機無機複合コーティングシステム ナノプロセス(R) 精密薄膜コーティングプロセスで、最先端の技術要求に応えます。 広範な材料選定からテストピースの提供に至るまで、 吉田SKTはお客様ひとりひとりの具体的な要望に対し、細やかなサポートを提供します。
- 企業：株式会社吉田ＳＫＴ
- 価格：応相談
モーターサイクル用WPC処理DLCコーティング
DLCコーティングの下地処理にWPCを施すことによりトライボ特性に優れた表面を成形！
「DLCコーティング」とは、主に炭素と水素で構成される、 ナノレベルの薄膜を金属表面にコーティングする技術です。 低摩擦性・高耐久性・高硬度性・耐腐食性などにおいて高い効果を 得ることができる、先進の表面処理技術。 当社では、DLCコーティングにWPC処理を組み合わせる技術開発に成功。 組み合わせることで密着性を高め、さらにその効果を長時間持続させる ことができます。 【特長】 ■油温上昇抑制 ■ミッション耐用年数向上 ■ピストン摺動性向上 ■メカノイズ低減 ■エンジンフィーリング向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業：株式会社不二ＷＰＣ
- 価格：応相談
Dichroic Filter Coating(波長制御膜)
複数の誘電体材料を何十層も積層することで成膜！プロジェクターなどで利用
『Dichroic Filter Coating(波長制御膜)』は、薄膜による光の干渉を 利用して、特定の波長領域の光を透過し又は反射する光学フィルターです。 プロジェクターでは、色分離フィルターが使われ、デジタルカメラでは、 可視光線から近赤外線領域で感度特性を持つ、撮像素子の前面に、 赤外カットフィルターを設け、人の目の感度と同じになるように調整。 当社は、高品質なDFCを、高再現性・高信頼性で製作のため、 IAD(Ion Assisted Deposition)を用いて成膜しております。 【主な製品】 ■プロジェクター ■デジタルビデオカメラ ■照明 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：伊藤光学工業株式会社 光学ハクマク事業部
- 価格：応相談
非フッ素撥水コーティング『SAMLAY(R)』
ガラスや金属などに容易に成膜が可能なコーティング剤
『SAMLAY(R)』はフッ素などを含まないハロゲンフリーにも関わらず、 優れた撥水性を有したコーティング剤です。 各基材（ガラス、金属、シリコン、金属酸化物等）へ適応が可能です。 また、SAM（自己組織化単分子膜）を形成するため、非常に薄膜で外観に 影響を与えません。 【特長】 ■ウエット法：真空装置が不要。大基板への成膜も容易 ■高速成膜：数分でSAM形成が完了 ■安定性：繰り返し使用可能で長期的な活性を保つ ■ハロゲンフリー ■適用基材：シリコン、ガラス、金属、金属酸化物 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業：ユニケム株式会社
- 価格：応相談
WPC処理とのハイブリットDLCコーティング
無潤滑時や境界潤滑時(オイルが少ない状況で固体接触)に効果を発揮！
「DLCコーティング」とは、約1μm(1/1000mm)の薄膜でありながら、 非常に硬質、耐摩耗性、低フリクション、低凝着性など様々な特性を持つ コーティング技術です。 当社では、DLCコーティングにWPC処理を組み合わせる技術開発に成功。 なめらかなオイルだまりを形成し、耐摩耗性を向上させ、硬質な被膜が さらにその効果を長時間持続させます。 【特長】 ■フリクション低減になる ■オイルの温度上昇や劣化を抑制 ■レスポンス向上、作動のスムーズさに繋がる ■耐摩耗性が向上するので、部品が長寿命化 ■良い車両状態をキープすることができるため、コスト抑制 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業：株式会社不二ＷＰＣ
- 価格：応相談
可視光応答型TiO2光触媒コーティング：T16-086
東北大学技術のご紹介（T16-086）：簡便、低コスト、審美性あり、密着力が強い
従来、Tiを熱酸化処理させてできるのはルチル型結晶構造のTiO2であり、可視光照射下での光触媒活性は示さないと言われてきた。一方、TiO2にAuを添加することにより可視光域で光触媒活性を示すことが報告されている。 本発明は、貴金属(Au Ag Pt Pd)を添加した貴金属-Ti基板を大気中で熱酸化[2]もしくはTi基板のAr-CO雰囲気で炭化後に大気中で熱酸化[3]させるという簡便かつ低コストな方法により、ルチル型もしくはアナターゼ型の結晶構造で、膜厚1 μm以下の可視光応答型の光触媒活性を有する貴金属含有TiO2コーティング膜を得ることを可能にした。その他本発明の特徴としては、表面の審美性があること、基材への密着力が強いことがある。 さらには、スパッタ等を用いて貴金属薄膜をコーティングした後のTiの熱酸化においても、貴金属含有TiO2コーティング膜を得ることができ、貴金属使用量の低減も可能である[4]。
- 企業：株式会社東北テクノアーチ
- 価格：応相談
PEEK樹脂によるコーティング「PEEKCOAT」
【過酷な現場を変える確かな選択】高性能PEEK樹脂コーティング
耐熱性・耐薬品性・耐摩耗性に優れたPEEK（ポリエーテルエーテルケトン）樹脂は，一般的な樹脂では対応できない高温・高負荷環境において，その真価を発揮します。1999年に世界で初めてPEEK樹脂コーティング「PEEKCOAT」を事業化，以来20年以上にわたって蓄積してきた確かなノウハウを基にした当社独自のコーティング技術により，金属やセラミックなどさまざまな基材へPEEK樹脂を均一に成膜します。 ■PEEKCOATの特長 【耐熱性】連続使用温度260℃ 熱による劣化の心配がございません 【耐薬品性】強アルカリ，有機溶剤へ高い耐性を発揮します 【耐摩耗性】摺動部や高荷重部にも対応できます 【難燃性】塩素やフッ素などのハロゲン元素を含まないため分解しても有毒ガスが発生しません 「この条件でも使えるコーティングはあるのか？」 その疑問，ぜひ私たちにぶつけてください！PEEK樹脂の可能性を最大限に引き出します！ 量産対応はもちろんのこと，１品ごとの特注仕様にも柔軟に対応！ご要望に合わせた試作・評価も承っています！ 詳細な技術資料やサンプル提供をご希望の方は，お気軽にお問い合わせください！
- 企業：日建塗装工業株式会社
- 価格：応相談
