【AI画像検査事例】ナットの表裏判定
ナットの加工済面(表)未加工面(裏)を判別します!
同じ素材、類似の形でありましても、テクスチャーを感じ取り判定できる場合も多くあります。 商社や産業機器メーカー様への販売も致します。お気軽にお問合せください。 【検査設定と検査結果】 ディープラーニングによる画像処理でナットの加工有無(表裏)は判別可能でした。 切粉振りを行ったものと行っていないものは画像上の違いが殆ど無いため、検査上は同じ物として扱い、加工済 10 枚、未加工 10 枚の合計 20 枚を教師データとして使用し良好に判定できました。 ディープラーニング(深層学習)とは、人間が自然におこなう思考をコンピュータに学習させる機械学習の手法のひとつです。弊社の検査ソフトDeepSkyではこのAI技術で設計されています。 【使用したソフト】 使用ソフト:DeepSky学習版 検査個所数:1ヶ所(ワークが裏か表か判定)
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談