リークテスターによるワークとマスタの圧力差を利用した漏れ判定事例
定容量の圧力をかけることで、ワークとマスタの圧力差で判定ができるようになった事例!
電気・電子部品業界様における、リークテスターによりワークと マスタの圧力差での判定可能になった事例をご紹介いたします。 背景として、IP67クラスの漏れ量を検出したくても、密閉容器のため テスト圧力を入れられない、テスト圧力を外部から入れられないため 漏れ判定ができないといった状況でした。 そこで、ワークをチャンバーの中に入れ、定容量の圧力をかけることで ワークとマスタの圧力差で判定ができるようになりました。 【応用例】 ■携帯電話/スマホ/タブレット ■携帯ターミナル ■レジャー用トランシーバー ■水中ポンプ ■水道メータなど ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ナック
- 価格:応相談