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ヒータ(セラミック) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
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ヒータの製品一覧

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技術資料 遠赤外線(赤外線)への誤解について

赤外線とは可視光線の赤色より波長の長い光で人間の目には見えません。

赤外線(遠赤外線)とは可視光線の赤色より波長の長い光で人間の目には見えません。 赤外線コタツは赤色をしている為、赤外線は赤だと勘違いをし易い。 これは赤色を付けていないと点灯しているかどうか判らないためと赤色が店頭や室内で温かさを感じるためです。 【特徴】 ○加熱方式に関わらず殆どが表面からの加熱となる ○遠赤外の内部への浸透はミクロン単位でしかない ○遠赤加熱も物体の表面を加熱し内部へは熱伝導で熱移動する ○他の加熱方式と比較して表面での熱の授受が大きく違うため、  内部への熱流が大きく表面と内部への温度差がほとんどなく加熱させる ○塗料の乾燥では表面と内部の溶剤が同時に抜けていくので  強熱しても発泡やクラックは起きにくい 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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技術資料 遠赤外ヒーターと近赤外ヒーターの比較

直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている

被加熱物に熱を与えるにはホットプレートが代表する直接(接触)加熱、熱風加熱が代表する間接加熱、遠赤外ヒーターが代表する放射加熱の3形態がある。何れも表面加熱と言える。 被加熱物の表面で吸熱し内部へは熱伝導で伝わる。しかし直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている。 【特徴】 [遠赤外ヒーター] ○表面はセラミックス材料で構成されている ○遠赤外放射セラミックスは加熱すると  分子振動や結晶格子振動を起こし、表面から3μ以上の波長が放射される ○これに対し被加熱物の分子振動は3μ以上であるので  遠赤外ヒーターからエネルギーを受ければ熱振動が励起される ○遠赤外ヒーターの加熱は塗料やプラスチックの様な有機物や  高分子物質に効率良く吸収され発熱し、  水にも非常によく吸収されるので乾燥・硬化に広く使用されている ○遠赤外ヒーターを加熱する熱源はニクロム線を使用する電気ヒーターが  一般的であるが、ガス・蒸気・オイル等も使用されている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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