ヒータのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ヒータ(セラミック) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

ヒータの製品一覧

226~240 件を表示 / 全 244 件

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【遠赤の話】暖かい太陽光について

太陽からのエネルギー距離やエネルギー内訳などを解説

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 日向ぼっこがぽかぽか暖かいのは遠赤外放射だからという人がいますが、 太陽の表面温度は6000Kと言われています。 地球からの距離1.5×108Kmの真空中を8分20秒かけて電磁波として飛んできます。 太陽は高温であるから放射エネルギーの内訳は紫外線として8%、可視光線と して44~53%、赤外線として39~49%、その内の近赤外線がほとんどで 遠赤外線量はわずかです。 赤外線のうち2μ以上は6%、3μ以上の遠赤外線は2%しかありません。 太陽からのエネルギーは2cal/cm2・min=1.36KW/m2なのに比べ 遠赤外加熱のエネルギーは10KW/m2暗いあるため短時間に乾燥できるわけです。 しかも室内乾燥ですから衛生的です。また短時間に処理できることから栄養学的に もうまみ成分や風味等飛んでいきません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】小物部品の乾燥について

様々な小物部品を混合して遠赤乾燥炉に流した事例をご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 従来は単一部品を遠赤乾燥炉に流していたが、多品種少量生産になり様々な小物部品を混合して流したところ、焼きの甘い部品、焼き過ぎの部品等が出てきたと連絡がありました。 調査したところ50~10mmφ、厚みが10~1mmtの混合であったため、各部品の材質差(比熱の差)、重量差、受光部面積の差があるため昇温速度の差が生じているのが原因でした。 対策として、材質の同じものをグループ分けするか、厚さ、受光部面積によりグループ分けし、それぞれ加熱テストをして搬送速度か加熱温度を変えなければなりません。 対策の結果、手間は増えましたが遠赤の効果により他の加熱方法より有利なままでした。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】中赤外線とは

日本とヨーロッパの赤外線ヒーターの分類についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 日本では、有機物や高分子物質は3μ以上の長波長域にほとんどの赤外吸収があることから、355μ以上の波長を放射するヒーターを遠赤外線ヒーターと称しています。 日本の一般的な遠赤外線ヒーターの表面温度は600℃前後が多く、黒体に照らし合わせるとピーク波長は3.3μで、3μ以上の放射量は全体の80%以上となります。 一方ヨーロッパでは既存の赤外線ヒーターを分類するとき、発熱線の温度から理論上の物体である黒体の放射エネルギーのピーク波長に照らし、2000℃のヒーターは1.27μであり、2μ以下の放射エネルギーは57%、5.5μ以下の放射エネルギーは90%にもなります。 1000℃のヒーターのピーク波長は2.28μであり、2~4μの放射エネルギーは48%であることから、前者(2μ以下)を近赤外線ヒーター、後者(2~4μ)を中赤外線ヒーターと称しています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】加熱方式の区分

遠赤外線加熱が加熱方式としてどの区分に入るのかを解説

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 物を温める(加熱)には3種類の方法があります。 1.アイロン掛けや鉄板焼きあるいはカイロのように物体を熱源に接触させ、 直接熱を移動させる加熱を伝導加熱といいます。 2.エアコンのように熱源により暖められた空気を送ることにより室内を温め 暖房したり、湯沸かし器で加熱したお湯を浴槽に送ることにより、その熱を もらい人体を温めることを対流加熱といいます。 3.電気ストーブやトースターのように熱源と直接的にも間接的にも接触しないで、 熱源から離れたところで直接熱を受け加熱することを放射(輻射)加熱といいます。 そのため真空中でも加熱できるのが大きな特徴です。 よく質問される電子レンジは全く違う加熱方法です。 熱源はなく一定の波長の電磁波をだし相手の物体にある水分子運動を 励起し発熱させる方法で放射加熱とは言いません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】分光放射率の測定について

分光放射率の測定方法や、装置についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線ヒーターの効果を確認する方法の一つに波長毎の放射率を測定する ことが可能です。分光放射率といい測定方法はJIS R 1801に規定。 測定器はフーリエ変換赤外分光装置で略してFTIR装置といいます。 原理は光の干渉波形を空間や時間の関数として計測し、フーリエ変換すること によりスペクトルを得る装置です。現在ではFTIRでの分光放射率測定が主流。 得られるグラフは横軸が振動数(波長)で縦軸は1(黒体)から0となっていて、 各波長で1に近ければ近いほど黒体並みの放射率ということになります。 ただこれは各波長毎の黒体との比率であることに注意してください。 測定で難しいのは 光源である黒体炉の温度と試料の表面温度を正確に測定 すること。かなりの技術と慣れが必要で測定する人や、測定機関により 違った結果が出ることも多々あります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】遠赤外線放射輝度と放射照度について

遠赤外線放射輝度と放射照度の違いについてをご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線の表面より単位面積、単位立体角当たりに放射されるエネルギー(W) で光源発光の明るさを示す物理量を放射輝度(W/cm2/str)といいます。 波長毎の放射輝度はプランクの式より分光放射輝度として表され、温度が高く なるにつれ放射輝度は高くなりピーク波長は短波長側に移動します。 このプランクの式により求める温度の放射輝度を波長毎に積分することにより 放射輝度が求められます。 放射輝度=εσT^4(εは放射率、σは5060707×10^-12、Tは絶対温度+温度) 輝度は温度の4乗に比例し、これをステファンボルツマンの式と呼びます。 すなわちヒーターの温度をわずかに上げるだけで加熱効果は増大することになります。 「放射輝度」は熱源表面から放射されるエネルギー、逆に受け取る側の エネルギーを「放射照度」といい、全く別の物理量になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】遠赤外線に関するJISについて

遠赤外線に関するJISをご紹介!遠赤外線ヒーターはヒーターとしてのJISが適用

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線に関するJISについては下記の3点です。 ■JIS Z 8117 遠赤外線用語 適用範囲:この規格は、主な遠赤外線用語と、その定義について規定。 ■JIS R 1801 遠赤外線ヒータに放射部材として用いられるセラミックスの FTIRによる分光放射率測定方法 適用範囲:この規格は、遠赤外線ヒータに放射部材として用いられるセラミックス 表面の分光放射率を、FTIR(フーリエ変換赤外分光光度計)を用いて、 波長2.5μm程度から25μm程度までの範囲で測定する方法を規定。 ■JIS R 1803 遠赤外ヒータの遠赤外域における分光放射エネルギーの測定方法 適用範囲:この規格は、遠赤外ヒータの任意波長域ごとの放射エネルギーを、 サーモグラフィによるヒータ表面温度分布の測定結果から求める方法について規定。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】塗料の乾燥について

塗料の乾燥は熱風炉に比べ遠赤炉のほうが明らかに速い理由をご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱う 会社です。 メラミン塗料の乾燥硬化は130℃3分加熱がスペックとなっています。 しかし対流加熱(熱風炉加熱)は、130℃雰囲気に直接触れると塗装表面の 温度が急速に上がるため膜を張り内部の溶剤が閉じ込められます。 塗装内部の温度が上がると溶剤の蒸発のため発泡現象やクラックが生じ、 これを避ける為130℃まで徐々に昇温させ塗膜厚み方向全体から溶剤蒸発を 行わなければならず、硬化完了まで約20分。 遠赤外線加熱ではセッティングなしで、例えば表面温度500℃のヒーター 加熱炉中では約3分で塗装品は130℃~150℃に到達。それで取り出しても 塗膜硬度や他の品質も熱風加熱よりも優れることが多いです。 遠赤加熱は有機物に吸収が非常に良いので塗装表面で大量にエネルギーを吸収し、 熱流として塗膜内部に熱伝達するのが殆ど瞬時のため塗膜表面と内部が殆ど 同じ温度に。 そのため塗膜全体から溶剤が抜け、ピンホールやクラックを防ぎます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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1本でもオーダーメイド対応可能!『高性能カートリッジヒーター』

「壊れたのですぐに送って欲しい」など短納期対応可能!取り扱いやメンテナンスも簡単!オーダーメイドで柔軟な設計も対応しています!

当社では、高品質・高性能の『カートリッジヒーター』を製造しています。 棒状のセラミックに巻き付けた発熱線をパイプの中に挿入し、隙間を熱伝導性と絶縁性に優れた“MgOパウダー”で 封じ込めており、高い電力密度を実現しました。 金型加工、プレス加工、射出成形などに活用されており、貴社製品の品質・性能向上に大きく貢献致します。 「壊れてしまったのですぐに送って欲しい!」 「うちの仕様に合わせてカスタマイズして欲しい!」 などご要望に応じた細かい仕様にも対応が可能なカートリッジヒーターです。 また取り扱いやメンテナンスが容易なため、工場設備への熱源や装置への組み込みで使用が多いヒーターです。 【特長】 ■優れた絶縁性  当社独自の絶縁パウダーを使用し、高絶縁性を実現 ■信頼を育む高品質  優れた耐久性・堅牢性・耐衝撃性・耐振動性 ■Made in Japanのオーダーメイド仕様  お客様の使用目的・設置環境に合わせた自由設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ヒータ
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「遠赤外線」を 利用したヒータ

ムダなエネルギーを使用しないので省エネ効果有り! 昇温速度が速くなるので、効率が良くなります。

今回は「赤外線」のなかでも波長の長い「遠赤外線」を 利用したヒータについてのご案内です。 物体は温度に応じたエネルギーを電磁波(光)の形で放射しています。 物体温度が高いほど電磁波の総量は増えますが、放射される波長のピークは短くなります。 遠赤外領域(3μm~25μm)の電磁波は一般的に物質に吸収されやすく、 効率的に物体を昇温できると言われています。 そこで、当社ではセラミック原料の調合技術を応用し、 遠赤外領域の電磁波を多く出す塗料(遠赤塗料)を開発いたしました。 ガラスなどの透明体は電磁波を透過しやすいので、 発熱体からの熱が被加熱物へ十分に伝わりません。 そのため、ヒータパワーをたくさん投入すると電気代がかさみます。 そこで、波長変換塗料を塗布し、ガラスが吸収しやすい波長に 変換することにより、透過せずに被加熱物に効率よく熱を伝えることができます。 遠赤塗料を塗布することによる効果 ・ヒータへの負荷が下がるため長くお使いいただけます。 ・ムダなエネルギーを使用しないので省エネ効果があります。 ・昇温速度が速くなるので、効率が良くなります。

  • セラミックヒータ
  • その他ヒータ

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技術資料 木製品塗装 実施例

木製品塗装の実施例をご紹介します。

木製品塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○白木に黄変防止塗料/ワーク温度 71℃×5分 ○木製時計台にウレタン塗料/       ワーク温度 熱風50℃×5分+遠赤外線50℃×10分 ○緑色塗装済卓球台にラッカーエナメル塗布/ワーク温度 57℃×7分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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設備の見直し・改善をしてみませんか?(技術試験編)

お客様が実際に行われている設備や製品の改善として、ヒーターメーカーの貞徳舎で技術試験に取り組んでいる事例をご紹介!

【試験事例】 1、ガラス繊維有機物残存試験   ガラス繊維の製作上、どうしても必要となる有機物を   乾燥炉で焼き飛ばすということをされておりましたが、   当社の熱風発生装置を使用して効果的に焼き飛ばすことが   できないかとの興味を持っていただきました。   何度かお話を伺ううちに、当社へ会社見学に来ていただく機会が実現し、   工場案内の一環で設備を稼働させて簡単なパターン試験を行いました。   事前にご連絡いただきましたら、設備の空き状況などを確認して   簡単な試験をしていただくことが可能です。 2.高温雰囲気下での表面温度の比較試験   お客様がご使用の設備では、ヒータの表面温度が高温になると   漏電の恐れがあるため、放熱効果を高めた仕様に変更して、   新旧ヒータを同条件で試験し、表面温度の測定・比較を行いました。   測定した結果は、放熱効果を高めたことで、ヒータ表面温度が   下がる傾向が確認されました。今回は、測定方法によっての温度差もあることから、   実炉測定に対しての測定方法という新たな課題を考える必要があり、現在挑戦中です。

  • その他ヒータ
  • セラミックヒータ
  • 工業炉

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技術資料 金属塗装、プラスチック塗装 実施例

金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。

金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○スチール棚にクリーム色塗料/ワーク温度140℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装/セッティング25分 ワーク温度145℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装+アクリル塗装/ワーク温度190℃×3分 ○缶蓋に水性塗料/ワーク温度183℃×3分 ○アルミ製スキーストックに白色塗料/ワーク温度155℃×5分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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【○熱の伝達方式と遠赤外線加熱○~豆知識NO.4】

遠赤外線加熱は、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。

熱の伝達方式の一つ放射伝熱(遠赤外線加熱)は、熱源である遠赤外線ヒーターと物体は接触しないので、物体の設定温度よりかなり高い温度にしても物体の表面温度は急上昇しません。 3μ以上に吸収体がある有機物や高分子物・セラミック等は3μ以上の波長を放射する遠赤外加熱により表面での熱吸収が非常に効率よく行われ、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。 つまり物体全体が温度上昇することになります。 表面で受けた熱エネルギーがほとんど内部へ流れるので表面温度だけが上昇することなく目標温度までほぼ直線的に昇温します。 【豆知識:熱の伝達方式と遠赤外線加熱】 ○伝導伝熱 →直接被加熱物を熱源と接触させて伝熱する方法 ○対流伝熱 →強制的に熱源に接触し昇温した空気やガスを炉内に送り込み、  内部に置いた被加熱物を加熱する方式 ○放射伝熱(遠赤外線加熱) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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技術資料 遠赤外線ヒーター使用の注意点

取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。

遠赤外線は光と同様に直線性があるので被加熱物の影になっている部分の加熱に難があります。 通常は熱伝導で昇温しますが、無理な場合は回転させながら加熱する事になります。 遠赤外線ストレートヒーターは熱により伸びます。例えば管長1000mmの場合表面温度500℃で7~8mm、600℃で10~11mm熱膨張します。その分炉壁との距離を取って下さい。 取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。 反射板はSUS製として下さい。反射率はアルミ製の方が良いのですが熱に弱く酸化もします。 【注意点】 ○遠赤外線パネル型クリーンヒーターを密着配置する場合、  ケース間隙を2mm以上にする →密着すると熱膨張により歪みが出る ○3相で使用する場合、バランスを考慮して設計、配列、配線する ○漏電ブレーカーを使用する時は、漏れ電流100mmA以上の物にする ○遠赤外線加熱装置では密閉構造ではなく必ず排気口を設ける ○アースは必ずとる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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