65℃~235℃までの広範囲が可能! 信頼性のある安全でプロセス保温が可能な、オート・トレース凍結防止ヒーターです!
『オートトレース』は、自己制御性で並列回路のヒーターです。
サーモスタットを使用しなくてもオーバーヒートしたり
燃えることもないので信頼性のある安全な凍結防止、プロセス保温ができます。
連続的な並列回路構造をしているので現場で必要な長さに切って使用できるオートトレースヒーターです。
【特長】
■自己制御型(セルフ・レギュレーティング)ヒーター
■並列回路(パラレル・サーキット)ヒーター
■周囲の温度に応じて熟出力をヒーター自身が制御
【自己制御の原理】
ポリマーと導電性カーボンとの特殊な配合から成る抵抗体素子により、
2本の導体全長にわたり無数の並列的電気同路が形成されます。
素子が熱くなると、このコアが微小に膨張します。
これにより電気抵抗が増加しヒーターの出力が減ります。
コアの温度が下がると微小に収縮し、電気抵抗が減ってヒーターの出力が上がります。
この技術により、ヒーターはその温度の変化に対する反応を繰り返し続けます。
このようにオートトレースヒーターの原理は、省エネに適合しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。