安定した接触抵抗値が求められる検査に。バイアスプローブ
コンタクトプローブ特有の抵抗値のバラつきを極力抑えたいニーズにお応えします。
バイアス構造とボールを入れることによりパイプ内壁への接圧を稼ぐことが 出来ましたが、その分、パイプ内壁へのダメージも大きく繰り返し使って いるとプローブのガリ付きなどの不具合が生じました。 精研では、このようなデメリットを解決するためにボールではなく 精密加工技術を使った部品を組み合わせることにより、バイアスによって 得られる特性はそのままにパイプ内壁へのダメージを軽減させました。 さらに部品を小型化させることによりP=0.4mm対応のバイアス構造も製作可能。 低抵抗測定などコンタクトプローブ特有の抵抗値のバラつきを極力抑えたい ニーズにお応えします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社精研 本社
- 価格:応相談