更新日： 集計期間:2025年06月04日～2025年07月01日
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非常に高い反射率！中心波長、帯域幅、GDDはご要望に応じて承ります
当社で取り扱う、Layertec製の「Gires-Tournoi 干渉計(GTI)ミラー」 についてご紹介いたします。 Yb：YAGレーザーやYb：KGWレーザーなどの短パルスレーザーのパルス圧縮に使用。 プリズムコンプレッサーと比較して、キャビティ内損失を低減し、その結果 レーザーの出力が高くなります。 LAYERTEC社は、Ti：Sapphire波長範囲およびNIRスペクトル範囲の他のフェムト 秒レーザー用のGTIミラーも提供しています。 【特長】 ■非常に高い反射率 ■中心波長、帯域幅、GDDは要望に応じる ■スペクトル許容差：中心波長の±1％ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高反射率・高透過率ダイクロイックミラー
ショートパス用ダイクロイックミラーは、入射角度が45°で設計されています。特定波長よりも長波長側が反射し、短波長側を透過することにより、スペクトル分離が可能です。
レーザー用オプティクス ミラー
オーテックスでは1992年に誘電体多層膜コーティングミラーを￥9,000にて販売開始以来オプティクスの品質と価格に取り組んでいます。 IBS, マグネトロンスパッタリング,イオンアシストコーティングや研磨（例えばスーパーポリッシュ）等の技術を持つ各メーカーとユーザーの要求する仕様との接点を追求しています。 数多くのオーテックス標準品を用意しています。また特別仕様についてもご相談に応じています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
設計波長域でほぼゼロの群遅延分散(GDD)があり、反射ビームの分散を最小化！
『高性能 低GDD 超短パルス用ミラー』は、0°か45°の入射角で高い 反射率が得られるようにデザインされ、ウルトラファストレーザーを用いた ビームステアリングアプリケーションに好適な製品です。 このミラーは、精密なIBS(イオンビームスパッタリング)蒸着工程を経て 得られた分散補償コーティングを有し、従来の誘電体膜レーザーミラー よりも低散乱・低吸収特性が得られます。 本ミラーの代表的用途に、フェムト秒レーザーのパルス伝播時での 使用があります。 【特長】 ■超短パルスビームステアリング用に高反射率設計 ■イオンビームスパッタリングコーティングにより低散乱・低吸収 ■設計波長域で0±20fs2までの低GDD ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの超短パルスレーザーに好適！
『低GDD 誘電体膜超短パルス用レーザーミラー』は、合成石英基板に施した 誘電体多層膜で99.9％超の優れた反射率と低熱膨張係数を実現し、 超短パルスビームの伝送アプリケーションに好適な製品です。 本ミラーは、設計波長域での群遅延分散(GDD)がほぼゼロで、 反射したビームの分散を最小化。 レーザーのマシニングや溶接など、チタンサファイアやイッテルビウム(Yb) ドープレーザーの基本波や第二高調波を利用する際に適しています。 【特長】 ■設計波長域で最小±20fs2までのGDD ■99.9％超の反射率 ■チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの 超短パルスレーザーに好適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
標準的なインチサイズに、500mmまでの焦点距離のものをラインアップ！
『超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー』は、600～1000nm間での 反射率を向上させるため、銀コーティングに誘電体膜を施し強化した製品です。 このミラーは、その波長域に対して群遅延分散(GDD)が本質的に 低いことから、チタンサファイヤやYbドープレーザーなどの フェムト秒レーザーからの光の集光や反射に理想的になります。 その広い波長域は、誘電体膜による低GDDミラーが用意するよりも 広い帯域幅を求めるアプリケーションに用いることを可能にします。 【特長】 ■チタンサファイヤやYbドープのレーザーパルス集光用に好適 ■600-1000nmで99％を超える反射率 ■0±20fs2の低群遅延分散(GDD) ■25-500mmまでの焦点距離 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
アルミ増反射ミラーのカスタマイズ製作を承ります。コピー機やヘッドアップディスプレイ・バーコードリーダー等に採用実績多数。
75年以上にわたり、薄板ガラス･薄物鏡製品の製造に注力している三国製鏡株式会社では コピー機やヘッドアップディスプレイ、バーコードリーダー等に使用される 増反射メタルミラー（アルミ増反射ミラー）を製造しています。 お客様のご要望に応じたカスタマイズ製作を行っておりますので、 お気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■サイズ：□10～ ■反射率(透過率)：87％以上(特定波長において) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
IBSコーティングにて「＞98％@193nm」の反射率を実現！UVレーザーから光学系を保護し、寿命を延ばす
当社では、Optomanが開発した、ArFエキシマレーザー向けの 「193nm高反射レーザーミラー」をご提供しております。 IBSコーティングにて「＞98％@193nm」の反射率を実現。紫外線波長 レンジにおいて高い反射率を実現するにあたり、散乱・吸収のロスは うまく制御する必要があります。 UVレーザーユーザーにとっては、ミラーの劣化は大きな問題です。 同メーカーは表面品質と最適化したコーティング技術に注目しました。 この技術によりUVレーザーから光学系を保護し、寿命を延ばします。 【製品仕様】 ■材質：UVFS(Corning 7980 0F) ■直径：25.4mm ＋0/-0.1mm ■厚さ：6.35mm ＋/-0.1mm ■有効径：22mm ■面精度・S1：＜λ/10@633nm over any 15mm dia ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
標準的なインチサイズのものをラインアップし、光学系への実装を容易にする！
『超短パルスレーザー用反射強化銀ミラー』は、600-1000nmもしくは 800-1150nm間での反射率を向上させるため、銀コーティングに 誘電体膜を施し強化している製品です。 このミラーは、その波長域に対して群遅延分散(GDD)が本質的に低いことから、 チタンサファイヤレーザー基本波での使用に理想的になります。 「TECHSPEC 超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー」も ラインアップしております。 【特長】 ■600-1000nm or 800–1150nmで99％を超える反射率 ■最小で0±20fs2までの低群遅延分散 ■チタンサファイヤやYbドープレーザーに好適 ■標準的インチサイズをラインアップ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
