東北大学技術:大きな弾性歪みを示す合金:T19-355
600 MPaの応力を加えても弾性域に留まり、ヤング率が25 GPa以下である弾性合金
超弾性合金は、塑性変形をしても力を除くと瞬時に元の状態に戻ることが特徴であるが、塑性変形を繰り返すと無視できない残留歪みが残ってしまう。本発明は、最大600 MPaの応力を加えても弾性域に留まり、4%を超える大きな弾性歪みと25 GPa以下の低いヤング率を示す弾性合金に関するものである。
- 企業:株式会社東北テクノアーチ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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600 MPaの応力を加えても弾性域に留まり、ヤング率が25 GPa以下である弾性合金
超弾性合金は、塑性変形をしても力を除くと瞬時に元の状態に戻ることが特徴であるが、塑性変形を繰り返すと無視できない残留歪みが残ってしまう。本発明は、最大600 MPaの応力を加えても弾性域に留まり、4%を超える大きな弾性歪みと25 GPa以下の低いヤング率を示す弾性合金に関するものである。
比重がニチノールの1/3以下!アレルギー元素を含まない世界最軽量の超弾性合金
従来の超弾性・形状記憶合金は比重の大きな元素から成るものが多く、軽量元素から成るものはいまだ報告されていない。 また、超弾性・形状記憶合金を医療用途に用いる研究開発も盛んであるが、代表的なTiNi合金(ニチノール)はニッケルアレルギー患者への導入が難しいため、ニッケルフリーの超弾性・形状記憶合金が求められている。本発明は、マグネシウムを用いることで比重がニチノールの 1/3以下である超弾性・形状記憶合金に関するものである。マグネシウムの生体親和性から、医療用途での応用も期待される。
最小径φ0.01の超硬合金製電極材です。放電加工で使用。より細い穴をまっすぐあける際に硬度が高い超硬合金の電極が採用されます。
三和クリエーションの極小径超硬放電加工電極です 放電加工用の電極ですが銅や銅タンではなく超硬合金製となります 電極材として超硬合金が採用されるケースは珍しいですが より細い穴をまっすぐあける際に硬度が高い超硬合金の電極が採用されるケースがあります ■材質:超硬合金 ■規格:最小径φ0.01から ■段研長:2mm ■外径精度:±0.001mm ■表面粗さ:Ra0.2µm ■軸寸法φ2x50L(標準) ※寸法はオーダーメードで製作承ります。 ※詳しくはPDFカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
産学官連携により開発された高耐食・耐摩耗コバルト合金!
高耐食・耐摩耗コバルト合金『COBARION-101』は高強度かつ高耐食・耐摩耗特性を持つ合金で 特に過酷な腐食摩耗環境下で製造される「フッ素樹脂成形機部品」をターゲットに開発された合金です。 【特長】 ■高強度 ■高耐摩耗性 ■高耐食性 【対応樹脂】 PFA、ETFE、PVDF等、フッ素樹脂製品全般に対応しております。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
産学官連携により開発された高強度耐熱コバルト合金!
高強度耐熱コバルト合金『COBARION-159』はアルミ合金等の接合時、入熱による強度低下や歪低減を目的として 近年採用が進んでいる「摩擦攪拌接合用ツール」をターゲットとして製造しているコバルト・ニッケル合金です。 岩手大学が実施した実機を用いた加速試験で、市場で用いられている MP-159 素材の3倍以上の耐久性が確認されました。 特殊合金の小ロット製造を強みとする当社では、東北大学・岩手大学の協力を得て、 摩擦攪拌接合用ツールに適した素材製造法の開発に取組んでおります。 【特長】 ■耐摩耗性 ■耐食性 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
東北大学、日本発条、 SII 、エイワが共同で耐熱バネ用材料として開発した合金です!
耐熱合金 COBARION TSE は組織内に γ ´ ガンマプライム相を微細分散析出させ、なお且つマトリックスに高密度転位を導入し高温における強度を上昇させることにより 600℃ を超える高温での耐へたり性を大幅に改善した材料です。 また室温から700℃ までの 温度域で優れた機械的特性を示し、耐熱バネ以外での用途においても使用することが可能です。 【特長】 ■耐摩耗性 ■耐食性 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
先進の技術力と、最新の情報力で、開発ニーズに応える"株式会社三建アクセス"
表面処理/硬質合金KHとは、 鉄をベースにしたCr、Mo、Ni、W等の合金成分を含む複硼化物系の硬質焼結合金です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
先進の技術力と、最新の情報力で、開発ニーズに応える"株式会社三建アクセス"
銅や銅合金は、導電性や熱伝導のよさや耐疲労強度などのバネ特性、耐食性、耐海水性をもつ非鉄金属です。 他の金属材料と同様に、加えている合金元素の種類や比率、その後の加工処理によって多様な性能を持ちます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高ヤング率を活かした製品事例もご紹介!内面研削加工での使用についても掲載
当資料は、株式会社東栄超硬が配信しているメルマガ「THE TOUEI TIMES」で、 今回は超硬合金の剛性と超硬クイルについて解説しております。 超硬合金には様々な特性がありますが、本号ではヤング率(=剛性) についてご紹介。高ヤング率を活かした製品事例もございます。 また、当社における超硬クイルの内面研削での使用についても ご覧いただけますので、導入検討の際にご活用ください。 【掲載内容】 ■超硬合金は高ヤング率! ■剛性の高い内面研削用超硬クイル ■社内でも「超硬シャンク」使っています ■今号の一言 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
通常の鋳造のみならず半固体鋳造でも高いパフォーマンスを発揮!
「高熱伝導率アルミニウム合金」は、通信機器、電子部品太陽光インバーター、 LED分野に使われるため開発された製品です。 ADC12の1.5倍以上の優れた熱導電率を持ち、高い強度と優れた耐食性も保持。 通常の鋳造のみならず半固体鋳造でも高いパフォーマンスを発揮します。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■RGA3 ■RGA3-1 ■RGA3-2 ■ADC12 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
納期/実働9日目発送、特急納期/実働6日目発送いたします!
株式会社リスモツールで提供する、ボールタイプの超硬合金& ダイス鋼準鏡面加工用軸付き電着砥石『TIR』をご紹介いたします。 ボール半径はR0.3で、外径が0.6の製品や、電着長さは3で、 ストレート長さが4の製品などをラインアップ。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ(抜粋)】 ■ボール半径 ・R0.3 ・R0.4 ・R0.5 ・R0.75 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログに記載されている規定本数を越えるご注文を希望される場合は、お客様窓口までご相談ください
株式会社リスモツールで提供する、スクエアタイプの超硬合金& ダイス鋼準鏡面加工用軸付き電着砥石『TIS』をご紹介いたします。 外径は0.6で、電着長さが2の製品や、ストレート長さは4で、 シャンク径が4.0の製品などをラインアップ。 工具によってスリット・ザグリの形状が異なります。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ(抜粋)】 ■外径 ・0.6 ・0.8 ・1.0 ・1.5 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
外径が0.3、0.4、0.5、0.6、0.8の製品などをラインアップ!
株式会社リスモツールで提供する、ボールタイプの超硬合金&ダイス鋼 鏡面加工用工具『TPR』をご紹介いたします。 ご指定無ければR0.5以上はスリット付きとなります。 スリット無しをご希望の場合はご注文時にご指示ください。 カタログに記載されている規定本数を越えるご注文を希望される場合は、 お客様窓口までご相談ください。 【ラインアップ(抜粋)】 ■ボール半径 ・R0.15 ・R0.2 ・R0.25 ・R0.3 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
納期/実働9日目発送、特急納期/実働6日目発送いたします!
株式会社リスモツールで提供する、スクエアタイプの超硬合金&ダイス鋼 鏡面加工用工具『TPS』をご紹介いたします。 外径は0.3で、ダイヤ厚みが0.5の製品や、ストレート長さは4で、 シャンク径が4.0の製品などをラインアップ。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ(抜粋)】 ■外径 ・0.3 ・0.4 ・0.5 ・1.0 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
耐食性を高める要因となるクロムとモリブデンの含有量も確認!
先日お客様より「腐食に強い材質で巻きばねを作ってほしい」と連絡を いただきました。 耐食性に優れた材質といえば、当ブログで何度も登場しているステンレスが パッと思いつきます。お客様に詳しくヒアリングすると、「前回の耐久試験で ステンレスはボロボロになってしまいました。」と仰られ、私の目の前には、 触ると崩れそうな"ばねの形をした真黒なモノ"がありました。 さらに材質はステンレスの中でも特に耐食性に優れるSUS316でしたので、驚愕です。 なぜ耐食性に優れるSUS316がここまで腐食が進んでしまったのでしょうか。 試験環境についてヒアリングすると、"次亜塩素酸ナトリウム"が使用されている ことがわかりました。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。