【導入事例】IPD粉体塗装制御システムによる塗料使用量節減効果
<採用事例データ公開>粉体塗料の定量供給と微粒化により、約23%の塗料使用料を節減した事例をご紹介
『IPD微粒化粉体塗装制御システム』は、粉体塗料の粗大粒子を 解砕(かいさい)し、定量供給したうえで微粒化粉体塗装を実現します。 粗大粒子をインジェクター部にある微粒化デバイスで解砕、通過する粉体流量を センサーで読み取り、コントローラーで吐出量を増減することで定量供給を可能にしています。 *レンタルでのご案内となるため、導入検討のしやすいシステムです。 < 事例紹介:IPD粉体塗装制御システムによる塗料使用量節減効果 > ■対象:レジプロ粉体塗装 ■期間:10ヶ月間比較(従来塗装とIPDシステム) ■内容:同一ワークによる塗装生産数と粉体塗料購入数の追跡 ■効果:狙った膜厚からのバラツキが少なく、外観向上+無駄な塗料の削減 粉体塗料の塊による不良が減少し、外観向上に貢献 ■結果:従来型と比較し、塗装不良率減と吐出量低減により約23%塗料使用量を節減 ※事例詳細はPDF資料にてご覧いただけます。その他詳細はお気軽にお問い合わせください。
- 企業:川口化成品株式会社
- 価格:応相談