『自動車軽量化技術』鉄からCFRTP、ガラスから樹脂パネルへ代替
浅野研究所では得意とする「高制御予備加熱技術(CFRTP)」と「真空成形技術(樹脂パネル)」で、自動車の軽量化に貢献します。
当社の自動車軽量化技術をご紹介いたします! 【1.高制御予備加熱技術(クイックレスポンスヒーター)】 当社の赤外線ヒーター技術を予備加熱に使えば、過加熱を防ぎつつ、 シート内部まですみやかに加熱できるため、材料劣化を防ぐとともに、成形性を向上させることができます。 [ポイント] ■浅野研究所オリジナル高応答ヒーターによるシート温度コントロール ■多点出力ユニットにより、ヒーター1個ずつ調整可 ■CFRPあるいはGFRP成型時の予備加熱で起こりがちな発煙や材料劣化の防止に好適 【2.加飾成形の新技術】 当社の加飾成形技術は、真空圧空成形技術を応用し、 高精度・短時間でプラスチックシートの真空成形・被覆接着が可能です。 [ポイント] ■従来の加飾成形に比べ、シート全面の温度を均一にできる ■成形時間・ランニングコストを大幅削減 ■高精度の印刷位置決めで、歩留まりの改善に ※サンプル成形テストが可能です。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードしたいただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社浅野研究所
- 価格:応相談