新製品の開発、テスト、少量多品種生産に最適なカットシート用熱板圧空成形機
国内外の自動車業界や家電業界など、加飾向けにご好評を得ています。
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基本情報
■最大成形面積■ 600×600mm ■最大成形深さ■ 150mm ■成形方式■ 圧空真空成形 ■成形シート■ カットシート ■ヒーター■ 熱板接触加熱方式アルミ鋳込ヒーター1個毎出力制御、9ブロック温度制御 ■成形テーブル■ エアシリンダー駆動、型締力400kN ■制御方式■ プログラマブルコントローラー制御 ================================ ■加熱 熱板加熱式のため、シートのドローダウンが無く、位置制度が高い ■成形 高圧空で製品のエッジをシャープに成形 ■テーブル駆動 ダブルトグル式を採用(型締力400kN、過負荷防止装置付) ■製品例 スピードメータ アルミ、木目、カーボン調などのインストゥルメンタル・パネル ゲーム機のデコレーション 携帯電話のボディ
価格情報
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納期
用途/実績例
■材料メーカー開発用 ■自動車・携帯電話など加飾成形向け小ロット生産用
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真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。