超音波スポット溶接品質検査
完全な機能モジュールソリューション
ABBは、スポット溶接の品質検査のために、超音波をベースとした完全なロボットソリューションを提供します。超音波スポット溶接品質検査は、すぐに使用できる機能モジュールで、迅速で正確な検査のために最適化された統合ソリューションです。
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
16~30 件を表示 / 全 38 件
完全な機能モジュールソリューション
ABBは、スポット溶接の品質検査のために、超音波をベースとした完全なロボットソリューションを提供します。超音波スポット溶接品質検査は、すぐに使用できる機能モジュールで、迅速で正確な検査のために最適化された統合ソリューションです。
探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷!試験体の片側だけからの検査が可能
『垂直探傷法』は、素材、製品などを破壊せずに、きずの有無、位置、大きさ、 形状、分布状態などを調べる超音波探傷試験における探傷方法の一つで、 探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷する方法です。 きずの厚さ方向の位置を正確に求めることが可能。また反射法を利用している ので、試験体の片側だけからの検査が行えます。 検査可能な厚さの上限が大きく、鋼では3~5mの範囲でも検査でき、炭素鋼、 ステンレス鋼など様々な材質を対象としています。 【特長】 ■素材や製品を破壊せずに、きずの有無や大きさなどを調べる ■探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷する ■面状きずの検出能力が高い ■きずの厚さ方向の位置を正確に求めることができる ■検査可能な厚さの上限が大きく、鋼では3~5mの範囲でも検査可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
浸透探傷試験、磁粉探傷試験、超音波探傷試験などのことなら当社にお任せください!
当社では、非破壊手法による損傷の有無及び損傷箇所の確認、 発生状況の確認を行っております。 検査手法として、浸透探傷試験、磁粉探傷試験、超音波探傷試験、 放射線透過試験などの事例がございます。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【各種非破壊検査事例】 ■浸透探傷試験(リブ溶接部) ■磁粉探傷試験(シャフト軸受け部) ■超音波探傷試験(配管フランジ) ■放射線透過試験(チューブの突合せ溶接部) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗膜や錆の除去など下処理が不要!画像による分かりやすい報告が可能です
当社では、鋼材の損傷・腐食の定量評価にフェイズドアレイ 超音波探傷法を積極的に活用しています。 本装置を用いた探傷検査は塗膜や錆の除去など下処理が不要で、 かつデータ取り込後、持ち帰り評価も可能です。 通常の超音波装置に比べ、作業性に優れています。 【特長】 ■鋼材の減肉の定量評価 ■塗膜や錆除去等などの下処理不要 ■リニアスキャンにより探触子を物理的に動かさず幅広い範囲を一度に 検査できる=検査時間の短縮 ■画像による分かりやすい報告が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波を用いてピストン耐摩環の接合状態を検査します
当社の『ピストン耐摩環接合検査装置』は、アルミピストンの“耐摩環と アルミ合金の接着状態”を超音波により非破壊検査する装置です。 これにより、旧来から実施している蛍光探傷法や染色探傷法では 不可能であった接着面内部の欠陥検査が可能になります。 本装置で検査したピストンの信頼性は非常に高く、 検査時間も旧来の方法の1/20以下に出来るなどの特長を模した装置です。 【特長】 ■接着面内部の欠陥検査が可能 ■本装置で検査したピストンの信頼性が非常に高い ■検査時間は旧来の方法の1/20以下に出来る ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試験体の片側から直射法・一回反射法を用いることにより、広い範囲の検査が可能!
『斜角探傷法』は、素材、製品などを破壊せずに、きずの有無、位置、大きさ、 形状、分布状態などを調べる超音波探傷試験における探傷方法の一つで、 試験体の探傷面に対し超音波を斜めに伝搬(送受信)させて探傷する方法です。 溶接部のように、垂直探傷が適用できない箇所での検査が可能。また溶接部の 形状・板厚に応じて45°70°といった違う角度を用いて検査が行えます。 対応温度は常温~150℃程度で、材質は炭素鋼、ステンレス鋼などが対象です。 【特長】 ■素材や製品を破壊せずに、きずの有無、位置、大きさなどを調べる ■試験体の探傷面に対し超音波を斜めに伝搬(送受信)させて探傷する ■溶接部のように垂直探傷が適用できない箇所での検査ができる ■溶接部の形状・板厚に応じて45°70°といった違う角度を用いて検査が可能 ■対応温度:常温~150℃程度(熱風炉など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
腐蝕検査の先駆け!! 短時間で広範囲に検査ができ、鋼材の損傷・腐蝕の定量評価が可能に!
弊社は、モノ作りのステージにおいて非破壊検査技術サービスを提供し、安全性・信頼性確保の為の役割を担っております。 フェイズドアレイ検査とは、超音波探傷法を活用して塗膜や錆の除去など下処理が不要で、かつデータ取り込後持ち帰り評価も可能です! 通常の超音波装置に比べ、作業性にも優れています! (※オリンパス製【Olympus Omniscan-MX2】使用) 【特長】 ◆ 検査時間の短縮 ⇒リニアスキャンにより探触子を物理的に動かさず、幅広い範囲を一度に検査できます ◆塗膜や錆除去等 下処理不要 ⇒超音波の検査になるので、既存のモノに手を加えずに検査できます ◆画像による分かりやすい報告が可能 ⇒高解像の大型10.4 インチ・タッチスクリーンを搭載 高速データも転送機能です ◆鋼材の減肉の定量評価 ⇒腐食、摩耗、浸食などによるパイプの減肉分布をマッピングすることができます 【採用事例】 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
徹底した温度管理!製品の最終測定など、信頼に確かな技術で応えます!
当社は、徹底した温度管理のもと、平面研削やワイヤー放電加工機、 製品の最終測定などを実施しております。 加工範囲が1500×1200×1000のCNC三次元座標測定機を保有。 また、超音波洗浄器やUSBマイクロスコープなどの設備もあり、 信頼に確かな技術で応えます。 【保有設備】 ■CNC三次元座標測定機(加工範囲:1500×1200×1000) ■精密万能投影器 ■デジマイクロ ■ノギス・マイクロメータ ■超音波洗浄器 ■防水型デジタル温度計 ■USBマイクロスコープ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
腐食とき裂をすばやく見つけ検査効率アップ!健全な道路維持に貢献します
フェイズドアレイ超音波探傷法と、開口合成法を用いた 『フィンガージョイント複合検査』についてご紹介します。 当技術では、長年の重交通や雨水などの影響で発生する 鋼製フィンガージョイントの腐食やき裂を二種類の超音波検査法を 複合的に用いることで破断を未然に防ぎ、健全な道路維持に貢献します。 損傷の予兆を見逃しません。 【特長】 <腐食計測> ■ロングタイプセンサーで一気に走査し、作業効率アップ ■き裂発生位置に着目することで、腐食を迅速・効率的に計測 ■腐食が発生するフィンガーの根元部分に絞って計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カーボンファイバー複合材料(CFRP)積層板の超音波探傷検査をお請けします。 試験片の母板や試作開発品の内部ボイド確認など。
最大解像度「0.002mm」での検査が可能です(諸条件あり) コンピューター解析によりB-SCAN,C-SCAN画像を表示、視覚的に欠陥部の確認が容易に行えます。
航空、自動車関連業界における製品に求められる清浄度検査。製品の表面上に存在するコンタミネーションを検査可能。
TANIDA株式会社で実施している清浄度検査を紹介します。 製造工程において発生した部品の表面上に存在するコンタミネーション(粒子状汚染物質)を検査します。 ご要望に合わせて各種スペック(ISO16232やNAS1638等)に応じた等級により検査結果を判定可能です。 【特長】 ■超音波洗浄機 ・手動による洗浄とタイマーによる超音波自動洗浄 ・洗浄可能製品寸法(W×D×H):最大1100×1100×1000 mm ■コンタミネーション採取装置 ・検査液によりコンタミネーションを採取し、ろ紙上に採取 ・使用フィルタ:Φ47、5μm、採取対象製品重量:最大35 kg ■コンタミネーション測定装置 ・採取装置で採取したろ紙上のコンタミネーションの大きさ、面積を測定 有効測定範囲:Φ45 mm ・測定結果を各種スペックに応じた帳票にてエクセルファイルで出力 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お電話にて気軽にお問い合わせ下さい。
開放検査や供用中検査のご紹介です。
綜合非破壊検査株式会社は、”見えないものを診る”会社です。 保安検査の紹介です。 開放検査 供用中検査 各種プラント定期検査 コンクリート構造物調査 を行っております。 詳しくはお問い合わせ下さい。
溶接の極意が、ここに。溶接品質の測定・検査について、事例や用語集などで詳しく解説!
溶接後の測定・検査には、溶接部表面の検査と溶接部内部の検査があり、 溶接内部の検査では超音波や放射線による検査が一般的です。 また、溶接表面の検査には、磁粉を使う「磁粉探傷試験(MT)」や、 特殊な液体を使う「浸透探傷試験(PT)」があります。 当カタログでは、溶接品質の測定・検査について、事例や 用語集などを交えて詳しく解説しております。ぜひご活用ください。 【掲載内容】 ■溶接の表面測定・検査 ■溶接の内部測定・検査 ■溶接品質検査の事例1 溶接ビードの形状検査 ■溶接品質検査の事例2 電子部品の接合 ■溶接用語集 ■製品ラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
携帯型リークディテクタ『MoLeTELL』は、幅広い環境で安定して検知でき、ガス配管の漏れ検査におすすめです!
『MoLeTELL』(モレテル)は、超音波を使用したハンディタイプのヘリウムリークテスターです。約2秒の高速検知※で漏れ箇所を確実に特定。漏れ量の数値化も可能で、簡単に検査レベルの向上ができます。※直付けノズル使用時 詳しい特長はカタログでご確認ください! 『MoLeTELL』は上田日本無線株式会社の登録商標です。
溶接箇所の漏れ検査におすすめなハンディタイプのリークディテクタ『MoLeTELL』は、確実に漏れ箇所を特定し漏れ量を数値化可能!
『MoLeTELL』(モレテル)は、超音波を使用したハンディタイプのヘリウムリークテスターです。約2秒の高速検知※で漏れ箇所を確実に特定、湿度のある環境での使用も可能です!※直付けノズル使用時 詳しい特長はカタログでご確認ください! 『MoLeTELL』は上田日本無線株式会社の登録商標です。