カシューベンゾオキサジン樹脂
カシューナッツ殻液(CNSL)をベースにしたバイオマス高機能樹脂
カシューモノマーを出発原料とするバイオマスベンゾオキサジン樹脂です。 熱により単独重合し、柔軟性、低誘電など優れた特性を示します。また、エポキシ樹脂など他材料と組み合わせでの使用も可能であり、耐熱性向上などの効果が期待できます。
- 企業:東北化工株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年07月02日~2025年07月29日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
61~67 件を表示 / 全 67 件
カシューナッツ殻液(CNSL)をベースにしたバイオマス高機能樹脂
カシューモノマーを出発原料とするバイオマスベンゾオキサジン樹脂です。 熱により単独重合し、柔軟性、低誘電など優れた特性を示します。また、エポキシ樹脂など他材料と組み合わせでの使用も可能であり、耐熱性向上などの効果が期待できます。
透過率95%以上の非常に高い透明性とShoreA60の高い柔軟性を持った2液性の常温硬化型液状エポキシ樹脂です。
透過率95%以上の高透明樹脂です。 耐候性に優れ黄変しにくく、手芸・工芸から電子部品用途まで幅広くお使い頂けます。 高い柔軟性を持つため、追従性や耐クラック性に優れます。 またTE-6408BL6は紫外線領域(約450nm以下)にて紫外線を吸収しますので 黄変性が少なく耐候性が高い樹脂となっております。 【特長】 ■高透明性 ■常温硬化型2液性エポキシ樹脂(25℃×20h) ■柔軟性(ShoreA 60) ■高耐候性 【用途】 ■コーティング剤 ■接着剤 ■手芸・工芸 ※詳細は下記からPDFをダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。 ※サンプルご提供可能ですので、お問い合わせください。
加熱による試料の膨張や収縮といった物理的な変化が確認可能!
熱分析の一つである「熱機械分析(TMA)」では、サンプルを温度変化させた時の 膨張、圧縮、引張などの寸法変化を測定する事で、線膨張率やガラス転移点、 軟化点などの熱的性質を評価いたします。 樹脂成形品(同一部材)より成形時における樹脂の流動方向の違いによって 異なる膨張率とその差が確認可能。 加熱による試料の膨張や収縮といった物理的な変化が確認出来ます。 【測定条件】 ■温度範囲:-100~300℃ ■測定雰囲気:Air、N2 ■測定モード:圧縮・膨張・引張・針入 ■対応規格:JIS K7196 針入モード JIS K7197,ISO11359-2線膨張係数測定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
新規開発品の一液性加熱硬化型エポキシ樹脂です。硬化収縮率小、Tg点高めかつ硬化時間が早いです。【特性表公開中】
TE-5111Kは、硬化収縮率が小さく、硬化時間が早く、 かつガラス転移点が168℃と高めのエポキシ樹脂です。 電気・電子部品用の封止などにお使いいただけます。 一液性加熱硬化型黒色エポキシ樹脂 特徴:低線膨張係数、低収縮、高作業性(比較的低粘度)、高耐熱性、短時間硬化 ※詳細は製品の特性表を公開しておりますので、下記よりPDFをダウンロードしていただくか お問い合わせください ※サンプル提供も可能ですので、必要な方はお問い合わせください。
水系および有機溶剤系の薬品や各プロセス液といった幅広い液体精製に適しています!
『Muromac HGシリーズ』は、樹脂中に含まれる不純物金属やTOCを予め 低減できる高純度イオン交換樹脂です。 水系および有機溶剤系の薬品やプロセス液精製に適応。 ppm、ppbオーダーのイオン性不純物除去が得意な製品です。 原液情報、処理目標から好適なイオン交換樹脂をご提案いたします。 サンプル樹脂もご提供できますので、お客様での評価も可能です。 ご用命の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■樹脂中に含まれる不純物金属やTOCを予め低減 ■水系および有機溶剤系の薬品やプロセス液精製に適応 ■ppm、ppbオーダーのイオン性不純物除去が得意 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ヘッドスペース瓶を加熱し、発生したガスを採取!発生ガスを定性し、原因特定・不具合改善
当社では、ガラス製のバイアル瓶にサンプルを封入して分析するスタティック ヘッドスペースGC/MSにより、アウトガスの定性、定量分析が可能です。 製品の樹脂材料や梱包材、緩衝材等に溶剤や未反応物が残存していると、それらが アウトガス(揮発ガス)として拡散。製品に不具合を起こすだけでなく、環境や 人体にまで悪影響を及ぼす場合があります。 当社では試料取り扱いを含めた分析ノウハウを有しております。ぜひご相談ください。 【試料取り扱い方法】 ■試料の素手での接触を避け、直接ポリ袋に入れることを避ける ■粉末試料、液体試料:ガラス製ねじ口瓶に空間ができないように詰め、 フッ素樹脂加工パッキン付の蓋で密閉 ■フィルム(シート)状、板状等の試料:アルミホイルの艶無し面が 試料に接するようにし、空間ができないように密着させて包装 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
新規開発品の一液性加熱硬化、UV硬化性併用のエポキシ樹脂です。硬化収縮率小、Tg点高めかつ硬化時間が早いです。【特性表公開中】
TE-5111Kは、硬化収縮率が小さく、硬化時間が早く、 かつガラス転移点が153℃と高めのエポキシ樹脂です。 加熱硬化・UV硬化のどちらでも硬化しますので、作業の選択に幅が利きます。 電気・電子部品用の封止などにお使いいただけます。 一液性加熱硬化、UV硬化性併用白色エポキシ樹脂 特徴:低線膨張係数、低収縮、高作業性(比較的低粘度)、高耐熱性、短時間硬化 ※詳細は製品の特性表を公開しておりますので、下記よりPDFをダウンロードしていただくか お問い合わせください ※サンプル提供も可能ですので、必要な方はお問い合わせください。