混練装置 「高温・不活性ガス置換タイプ二軸混練吐出装置」
高機能性樹脂開発の為の二軸混練一軸造粒ニーダールーダー装置です。
「高温・不活性ガス置換タイプ二軸混練吐出装置」は、高機能性樹脂開発の為の二軸混練一軸造粒ニーダールーダー装置です。 既存のポリマーに更なる機能性を付加する為に、ポリマーアロイ、ブレンド、複合化等により新素材開発が行われておりますが、本機は高温真空下(420℃ st 1torr以下)での混練が可能です。 また、混練後直ちにストランド状にて吐出し、冷却後ペレタイザーにてペレット化出来る等の特徴を有し、研究開発用装置として最適です。 さらに、手軽に混連結果の判定ができる「卓上型50cc二軸混連装置」や二種以上の少量のポリマー原料またはポリマー組成物を迅速に溶融させる「高温タイプ 一軸混練機 (5cc)」などもラインナップしております。 【特徴】 ○高温下での混練可能 ○真空ガス置換状態での混練 ○高トルク混練可能(最大100kgf・m) ○混練時のトルク、樹脂温度、ヒーター温度の記録が可能 ○洗浄の為の分解操作が容易 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社ムサシノキカイ
- 価格:応相談