次亜塩素酸ナトリウム中の塩化ナトリウムの定量【電位差自動滴定】
次亜塩素酸ナトリウムに含まれる塩化ナトリウムを電位差滴定法を用いて測定しました
次亜塩素酸ナトリウムの製法は、水酸化ナトリウムに塩素ガスを吸収 させることによってつくられます。 製造された次亜塩素酸ナトリウムの中には、残アルカリ成分および 次亜塩素酸の分解によって生成した塩化ナトリウムが存在。 残アルカリ成分は中和滴定、塩化ナトリウムは沈殿滴定により定量します。 当資料では、次亜塩素酸ナトリウムに含まれる塩化ナトリウムを 電位差滴定法を用いて測定した例をご紹介いたします。 【掲載内容】 ■測定の概要 ■装置構成および試薬 ■測定手順 ■測定条件例および測定結果 ■摘要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社HIRANUMA
- 価格:応相談