液状合成洗剤中の陰イオン界面活性剤の定量【電位差自動滴定装置】
洗剤中の陰イオン界面活性剤を電位差滴定法によって定量した例を紹介します!
陰イオン界面活性剤(アニオン)の定量法は、逆の電荷を持つ陽イオン 界面活性剤(カチオン)を滴定用の標準液として測定します。 アニオンとカチオンの反応によって、電荷的に中性となった点が終点と なります。 カチオンの標準液としては塩化ベンゼトニウムが使用されます。 当アプリケーションデータでは、界面活性剤電極を指示電極とし、洗剤中の 陰イオン界面活性剤を電位差滴定法によって定量した例を紹介します。 【掲載内容】 ■測定の概要 ■装置構成および試薬 ■測定手順 ■測定条件例および測定結果 ■摘要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社HIRANUMA
- 価格:応相談