焼入れのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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焼入れ(加熱) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年09月03日~2025年09月30日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

焼入れの製品一覧

16~28 件を表示 / 全 28 件

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浸炭焼入れ

細かな防炭処理に、丁寧に対応いたします。

弊社では、多品種小ロットの熱処理に対応し、精密部品、自動車部品、産業機器部品など様々な製品の熱処理を行っております。 ネジ穴やキー溝など部分的に後加工が必要な箇所については浸炭防止処置を丁寧に行います。 ●歪みができやすい複雑な形状や薄肉のものについては、歪を最小限に抑えられるように工程や段取りを  工夫しております。 ●長ものシャフトなどは、焼入れ後、歪取り専用装置で仕上げます。 ●短納期対応可能。多品種少量向き、1個からでもご相談ください。

  • 鉄鋼

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中日クラフト技術紹介「半導体レーザー焼入れ 表面改質技術」

独自の技術により、焼入れの幅が大きく広がります。

レーザー焼入れの原理は、レーザー光を鋼部品の表面に照射することで、急速な加熱と内部への熱伝導による自己冷却により、マルテンサイト組織へと変態させ表面を硬化します。 【特徴】 ○3次元のコントロールでピンポイントに焼入れが可能 ○精密部品や複雑な形状も部分焼入れが可能 ○熱影響が少ないため、熱歪みを最小限に抑えることができる ○仕上げ加工後の焼入れが可能ため、加工工数も短縮できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • 加工受託
  • 金型設計
  • その他金型

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レーザ焼入れと高周波焼入れ7つの違い

レーザ焼入れと高周波焼入れの違いについて7つに分類して解説!加熱方法や焼入れ範囲をご紹介

当資料は、レーザ焼入れと高周波焼入れの7つの違いについてご紹介している技術レポートです。 高周波焼入れとレーザ焼入れは同じ部分焼入れという表面処理加工の非常に近しい技術になりますが、加熱プロセスや冷却プロセス、焼入れ品質管理項目など様々な違いがあります。 それぞれの技術に対しての違いを知ることで、両技術の効果的な使い分けが可能。 当資料では、その違いを「7つ」に分類して解説を行います。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■レーザ焼入れと高周波焼入れ7つの違い ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託

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ねじの強化書(Vol.41)部分的に硬くすることもあるねん!

硬化させることが出来る素材の表面だけを加熱する方法についてブログ形式でご紹介!

今回は高周波焼入れについてお話しします。 熱処理によって硬くしたい製品に高周波コイルという銅線を巻き付け、 電流を流すことで熱を加えて表面のみ硬くする熱処理です。 どうせ硬くするなら焼入れや焼ならしといった一般熱処理でも いいのではないかと思わないでもないですが、 高周波焼入れを選ぶのにはそれなりの理由があります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • そのほか消耗品

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主軸レーザー焼入れ 事例

穴や溝があってもレーザー焼入れならクラック回避!

【従来の困りごと】 側面及び端面の硬化が必要だが、硬化が必要な部分に穴加工や溝加工が多くされているため、高周波焼入れだと焼入れ難易度が上がり、割れの危険性も高い。 【レーザー焼入れのメリット】 レーザー焼入れであれば、溝部は光を逃がして焼入れする事で、割れの危険性は無い。 また、穴部に関しても高周波のようにエッジ効果が無い為、過加熱になることは無い。 【規格】 寸法:φ280×L780 材質:SCM440 深さ:1.0~1.5mm 硬さ:HRC50~56

  • 加工受託

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割出ピンレーザ焼入れ 事例

入荷後10分で納品できました!

【従来の困りごと】 先端部のみを硬化させ、ピンの先端部の外径は膨らまないように処理したかった。 しかし、高周波焼入れでは、外径から加熱して先端部の硬度を上げるので、外径部の径が大きくなる。 【レーザ焼入れのメリット】 レーザ焼入れでは先端の外径膨らみに関しては、3μm以内の変形量で抑える事ができた。 また、レーザ焼入れではコイル不要の為、持ち込んで頂いてから10分で納品が可能であった。 【規格】 寸法:φ15×30L 材質:S45C 硬度:HRC60 深さ:0.5mm

  • 加工受託

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M1ギヤ 一歯一発レーザ焼入れ 事例

小さな「歯」を一歯ずつ丁寧に処理します!

【従来の困りごと】 ・薄肉品(厚さ:6mm)のため、高周波ではワーク全体が歪んでしまい使い物にならない。 ・モジュールが小さい(M1)ため、一歯焼入れで歪を抑制する事が出来なかった。 【レーザ焼入れのメリット】 ・局所的に加熱冷却を行うため、薄肉品にも低歪の焼入れが可能。 ・必要な焼入れ範囲をピンポイントで狙えるため、M1の一歯焼入れが可能。 【規格】 材質:S45C 深さ:歯たけの3分の2以上 硬さ:HRC55以上

  • 加工受託

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高周波焼入れ

高周波焼入れ

当社では、加工物の形状や周波数と熱処理層の深さなどの膨大な加工データを蓄積することで技術の向上を図り、専用コイルの作成など、お客様のあらゆるニーズに応えてまいります。

  • 加工受託
  • 表面処理受託サービス

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スパイラルベベルギヤ歯面レーザー焼入れ 事例

ややこしい形状は、レーザー焼入れの得意技!

【従来の困りごと】 高周波焼入れを行う場合、歯の形状に合わせた専用コイルが必要になる。 しかし、年間数個程度しか流動しない単品に、高額な専用コイルを作るためのコストは掛けられない。 【レーザー焼入れのメリット】 レーザー焼入れでは、焼入れしたい部分にレーザー光の焦点が合えば加熱できるため、高周波焼入れでは必須となる専用コイルも不要。 また、熱処理後の変形も少なく、必要な部分だけに焼入れを行う事が出来る。 【規格】 寸法:Φ336×T190 材質:SCM435 硬度:HRC57 深さ:0.5mm

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「部分高強度鋼材」高周波焼入れ

1本の棒鋼で複数の強度を実現した鋼材です。高周波焼入れにより高強度・高耐久が必要な部位のみを高強度にすることができます。  

従来の炉による熱処理では、鋼材全体に熱が加わり必要部分だけを熱処理するのは困難でしたが、高周波誘導加熱(IH)を利用して鋼材の一部分だけを高周波焼入れ(高強度化、高耐久化)することにより、1本の棒鋼で複数の強度を実現しました。 構造物や部材の健全性を確保すべき部位に高強度部分を配置し、その他部分に低強度部分を配置することにより、損傷制御、部材の削減が可能です。 本技術・製品を用いて、構造物の損傷制御、鉄筋量の削減、施工性向上、快適居住空間に貢献できる柱・梁接合部に配置する部分高強度鉄筋「製品名: ダブルスターク(R)」の販売を開始しています。 ※ 2018年度"超"モノづくり部品大賞・生活関連部品賞 を受賞いたしました。

  • 鉄鋼

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表面改質技術『レーザ焼入れ』

歪みの発生を大幅に抑制できるため、リードタイムの短縮やコスト削減を図る事ができます

『レーザ焼入れ』は、困難であった金属素材の表層面の改質や 局所的な改質を実現する新しい焼入れ技術です。 金属素材の表面にレーザ光を照射し、表面の薄い層を急速に加熱します。 その後、レーザ光の照射が無くなると金属素材は内部への熱拡散・熱伝導に より急速に冷却。この自己冷却により表層面に局所的に硬い組織を形成します。 【特長】 ■​超微細白色マルテンサイトを形成するため、  耐摩耗性の向上と長寿命化を図ることが可能 ■​従来の熱処理に比べて消費エネルギーが少なく、  冷却油等も不要なため環境に配慮した熱処理技術 ■​ロボットを用いた高精度の処理により、複雑な形状の精密部品にも  局所的な焼入れが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

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必要な個所のみを加熱し焼入れ【高周波焼入れ】

φ3で・500mmの極小シャフトから、φ450・2000mmの大型シャフトまで対応することのできるスペック!

高周波焼入れは耐摩耗性を誇る特殊技術とされています。木本電子工業の高周波焼入れは、φ3で・500mmの極小シャフトから、φ450・2000mmの大型シャフトまで対応することのできるスペックを備えています。 我が社の高周波焼入れ加工を行った製品は、自動車部品や建設機械部品、工作機械部品・弱電部品・原子力部品などに使用されています。 数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いた結果であり、人命に関わる重要部品に携われていることを誇りにしております。 さらに、高周波焼入れの製品精度をさらに上げるべく、 「焼入れ不良の撲滅」を目指した5ヶ条を掲げ日々邁進しております。 【工程の流れ】 ■材料入荷 ■受け入れ検査 ■高周波焼き入れ ■硬度確認割れ検査 ■焼き戻し ■最終検査 (■歪矯正) ■出荷 ※お気軽にお問い合わせ下さい。

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高周波焼入

部分的な焼入れが可能!組織が微細で、優れた延性、靭性、疲れ強さが得られる

『高周波焼入』は、表面層の急速加熱後、炭素を基地へ固溶させ拡散保持時間 を1秒前後設け、焼入冷却剤を噴霧し表面焼入を行う処理です。 材料は炭素が0.25%以上含有した焼入鋼に行いますが、一般に炭素量が 0.4~0.5%程度の炭素鋼や0.4%以下のCr-Mo鋼など低合金鋼が 多く用いられます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■部分的な焼入れが可能 ■表面硬さが高く、優れた耐磨耗性、疲れ強さが得られる ■表面に圧縮応力が大きく、優れた疲れ強さが得られる ■組織が微細で、優れた延性、靭性、疲れ強さが得られる ■焼入前の炭素や合金元素の分布の不均一さが焼入組織や特性に反映されやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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