【事例】真空炉内で液温1000℃測定する2点式熱電対
真空炉の改造する事なく温度制御と過昇防止を1本の熱電対で行うことができた事例!
当社が取り扱う『温度センサー』の事例をご紹介いたします。 愛知県のO様より、過昇防止用の熱電対を追加したい、真空炉の改造をして 過昇防止用の熱電対を取り付けたいという相談がございました。 そこで、熱電対に温度感知部を2点式(ダブルエレメント)にする事により 熱電対1本で温度制御と過昇防止ができると提案し、真空炉の改造する事 なく温度制御と過昇防止を1本の熱電対で行うことができました。 【事例概要(一部)】 ■相談内容 ・真空炉で1000℃の液体を熱電対で温度制御している ・過昇防止用の熱電対を追加したい ・真空炉の改造をして過昇防止用の熱電対を取り付けたい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:中日本ヒーター株式会社
- 価格:応相談